図書館
+--2006年06月22日--+
探偵団を探る 〜千代田区千代田図書館
東京都千代田区立千代田図書館を訪問。
この間、千代田区の男女共同参画センターを訪問したとき、千代田図書館で「ぼくらは少年探偵団♪」という展示をやっていることを知りまして、今日はそれを観に行ってきました。
展示コーナーは1階のカウンターを越えて右に曲がった棚の一角。
正確には「ぼっぼっぼ〜くらは少年探偵団♪」と書いてあります。
私は後のテレビ探偵団にも使われた歌しかしらないのだけど、それだと「ぼ」の後で「〜」にはならないよな。もしかしてそれとは違う歌があるの?
特集の主人公はもちろん江戸川乱歩の少年探偵団ものですね。
シリーズがずらりと並ぶだけでなく、英訳された単行本も一つ置いてありました。
海外でも読まれているのかな。
特集のメインは「少年探偵団クイズに挑戦!」
5つのクイズが出されており、記入した解答用紙を入れる箱もあります。
全問正解者はホームページと館内掲示でペンネームを発表するとのこと。
クイズの内容は小林少年の下の名前から、明智探偵の事務所のアパートの名前まで。
明智探偵は千代田区民だったのですね。いや、当時は東京35区時代で「千代田区」ではなかったか。
その横には「少年探偵団&乱歩の雑学コーナー」とあり、いわゆる謎本や研究本が置かれています。そこにあった「少年探偵団読本―乱歩と小林少年と怪人二十面相」を読んでみたのですが、小林少年って学校に行っていなくて明智探偵の個人教授によって育てられたんですね。
同じ本のP.142に「名探偵明智小五郎の助手として相応しく、また、少年向け雑誌に掲載される関係上、最も模範的な「良い子」を主人公にする必要があったのであろう」とあるのと照らし合わせると、学校に通っていない「良い子」か〜、と思ってしまうけど、今の価値基準で測る方が間違っているかな。
ちなみに私は少年探偵団よりも怪人二十面相の方が興味ありましたね。もっと言うと、明智小五郎ものより怪盗ルパンものの方が好きだった。
謎を解く側に魅力を感じるか、謎をかける側に魅力を感じるかって、人によって違いそうですね。皆さんはどちらでした?
さて、千代田図書館は2階にも展示コーナーがありまして、こちらは「環境月間」。
6月が環境月間ということで、環境省のポスターと環境に関する本が並んでいるというシンプルな展示。
本のラインナップは、立花隆の「環境ホルモン入門」のそばに「立花隆先生、かなりヘンですよ―「教養のない東大生」からの挑戦状」があったりと、いろいろな角度からの本が並んでいます。
この展示コーナーのガラス棚に展示してあった緑系のちょっとした絵は、この展示のために誰かが書いたのかな。すごくシンプルな絵なのですが、心和みます。
あ、少年探偵団のクイズは千代田区立図書館ホームページにも掲載されていますね。図書館の展示の方には、どの作品を読めば答えが載っているよというヒントも書いてあります。
私は本を読んできちゃったけど、読む前だったらせいぜい2問目しかわからないな。
これまでに書いた千代田図書館の訪問記はこちら
この間、千代田区の男女共同参画センターを訪問したとき、千代田図書館で「ぼくらは少年探偵団♪」という展示をやっていることを知りまして、今日はそれを観に行ってきました。
展示コーナーは1階のカウンターを越えて右に曲がった棚の一角。
正確には「ぼっぼっぼ〜くらは少年探偵団♪」と書いてあります。
私は後のテレビ探偵団にも使われた歌しかしらないのだけど、それだと「ぼ」の後で「〜」にはならないよな。もしかしてそれとは違う歌があるの?
特集の主人公はもちろん江戸川乱歩の少年探偵団ものですね。
シリーズがずらりと並ぶだけでなく、英訳された単行本も一つ置いてありました。
海外でも読まれているのかな。
特集のメインは「少年探偵団クイズに挑戦!」
5つのクイズが出されており、記入した解答用紙を入れる箱もあります。
全問正解者はホームページと館内掲示でペンネームを発表するとのこと。
クイズの内容は小林少年の下の名前から、明智探偵の事務所のアパートの名前まで。
明智探偵は千代田区民だったのですね。いや、当時は東京35区時代で「千代田区」ではなかったか。
その横には「少年探偵団&乱歩の雑学コーナー」とあり、いわゆる謎本や研究本が置かれています。そこにあった「少年探偵団読本―乱歩と小林少年と怪人二十面相」を読んでみたのですが、小林少年って学校に行っていなくて明智探偵の個人教授によって育てられたんですね。
同じ本のP.142に「名探偵明智小五郎の助手として相応しく、また、少年向け雑誌に掲載される関係上、最も模範的な「良い子」を主人公にする必要があったのであろう」とあるのと照らし合わせると、学校に通っていない「良い子」か〜、と思ってしまうけど、今の価値基準で測る方が間違っているかな。
ちなみに私は少年探偵団よりも怪人二十面相の方が興味ありましたね。もっと言うと、明智小五郎ものより怪盗ルパンものの方が好きだった。
謎を解く側に魅力を感じるか、謎をかける側に魅力を感じるかって、人によって違いそうですね。皆さんはどちらでした?
さて、千代田図書館は2階にも展示コーナーがありまして、こちらは「環境月間」。
6月が環境月間ということで、環境省のポスターと環境に関する本が並んでいるというシンプルな展示。
本のラインナップは、立花隆の「環境ホルモン入門」のそばに「立花隆先生、かなりヘンですよ―「教養のない東大生」からの挑戦状」があったりと、いろいろな角度からの本が並んでいます。
この展示コーナーのガラス棚に展示してあった緑系のちょっとした絵は、この展示のために誰かが書いたのかな。すごくシンプルな絵なのですが、心和みます。
あ、少年探偵団のクイズは千代田区立図書館ホームページにも掲載されていますね。図書館の展示の方には、どの作品を読めば答えが載っているよというヒントも書いてあります。
私は本を読んできちゃったけど、読む前だったらせいぜい2問目しかわからないな。
これまでに書いた千代田図書館の訪問記はこちら
+--2005年12月30日--+
今年最後の図書館訪問 〜杉並区高井戸図書館
東京都杉並区立高井戸図書館を訪問。
23区内では杉並区立図書館と千代田区立図書館が今日30日まで開館していました。そんじょそこらの会社よりもよっぽど営業していますね〜。すごい!
場所は浜田山駅から少し歩いたところにあります。
駅と図書館の間には、三井上高井戸運動場の広い敷地がば〜んと広がっているのですが、ここを住宅地化しちゃう計画があって反対運動などがあったりするようですね。
ふらりと入っていいものなのかよくわからなかったので、横目で見ながら通り過ぎただけですが。。。
家に帰ってからネットで見たら、入ってもよさそうですね。
よくわかんないけど狸などもいるようだし、次に行くときは邪魔しない程度に入ってみます。
高井戸図書館は、地図で見ると高井戸中学校の敷地内にあるので、葛飾区の四つ木地区図書館のように学校の建物の一部が図書館になっているのかと思いきや、建物としては独立しているようですね。
入る際にも、学校の門をくぐることなく図書館に入れるようになっています。
入り口を入ると、右手に新聞・雑誌コーナー。
左側の一番手前がヤングアダルトコーナーで、
もうちょっと進むとカウンターと一般書架。
家事関連本や音楽など、一般書架の一部は2階になります。
また、児童コーナーも2階ですね。
書架を眺めるとエッセイが結構多いです。
というのも、他の図書館だったら他の棚に置かれるんじゃないかなぁってものが、エッセイの棚に置かれているんですね。
例えば、芸能人や映画俳優のエッセイは、映画や芸能の棚に置かれることもありますが、こういったものも全てエッセイの棚(まぁ、半ば文筆家となっているような人もいるので線引きは難しいですが)。
経済人などが書いたエッセイも、経済の棚に置かれることが多いと思うのですが、これらもエッセイの棚。
それに、ルポなんじゃないかなぁなんて本もエッセイの棚にありました。
(例えば、猪瀬直樹の「ミカドの肖像」とか)
ルポはともかく、エッセイを著者のジャンルで分けてしまわず、まとめて50音順で並べるとちょっと面白いですね。
同じ年代の人でも、全然違う道を歩んで、全然違うことを考えて。。。
あと、AV資料はCDがありますね。
洋書は英語のみ。
高井戸図書館の洋書は、最近のものだけではなく、アガサ・クリスティや「赤毛のアン」、「風とともに去りぬ」といったちょっと昔のものもあります。
お決まり(?)の桐野夏生「OUT」の英訳本もあります。
杉並区立図書館は児童館内図書室とカウンターのみのサービスコーナーを除いた13館中10館でこの本所蔵しているんですよね。
私がよく見るってことは借りられていないってことなのだけど、なんでこんなに同じ本を所蔵しているんだろう??
漫画が、イラストや漫画論の棚にほんの少しだけ置かれているのも杉並区立図書館共通の配架ですね。
高井戸図書館には小林よしのりと里中満智子が少々ありました。
2階は全体の2/3強が児童コーナー、奥の1/3弱が一般書架の残りといったところ。2階にもカウンターがあって返却・貸出できるようです。
2階への階段を上がって右に曲がったところの壁に、
可愛い絵本が展示されているのですよ。
タイトルは「復刻版 オズボーンコレクション」となっています。
常設展示のようですね。
その展示コーナーにあった本によると、オズボーンコレクションというのはトロント公共図書館「少年少女の家」が所蔵している絵本・児童書の創成期からのコレクションなんだとか。
確かにこのコーナーに展示してある絵本、最近の絵本と少し変わっていて、ソフトカバーの製本になっています(絵本は子供が多少乱暴に扱ってもいいように、普通は硬い紙の表紙ですよね)。
絵のタッチも昔っぽいというか洋モノっぽいというか、不思議の国のアリスのジョン・テニエルの挿絵のような絵が多いです。
実際、アリスの絵本もありました(「不思議〜」か「鏡の〜」か忘れてしまいましたが。。。)
残念ながら貸出はできませんが、その分状態がとてもいいです。
2階のほとんどが児童コーナーなので、大人がゆっくり座って読む場所がないのですが、断れば1階の机席でゆっくり読めるでしょう。
あまり派手に展示していないので、ご利用の方でも知らない方もいらっしゃるかも。ご利用の際には、ぜひこのコレクションにも寄ってみてくださいね。
この図書館のデータはこちら
23区内では杉並区立図書館と千代田区立図書館が今日30日まで開館していました。そんじょそこらの会社よりもよっぽど営業していますね〜。すごい!
場所は浜田山駅から少し歩いたところにあります。
駅と図書館の間には、三井上高井戸運動場の広い敷地がば〜んと広がっているのですが、ここを住宅地化しちゃう計画があって反対運動などがあったりするようですね。
ふらりと入っていいものなのかよくわからなかったので、横目で見ながら通り過ぎただけですが。。。
家に帰ってからネットで見たら、入ってもよさそうですね。
よくわかんないけど狸などもいるようだし、次に行くときは邪魔しない程度に入ってみます。
高井戸図書館は、地図で見ると高井戸中学校の敷地内にあるので、葛飾区の四つ木地区図書館のように学校の建物の一部が図書館になっているのかと思いきや、建物としては独立しているようですね。
入る際にも、学校の門をくぐることなく図書館に入れるようになっています。
入り口を入ると、右手に新聞・雑誌コーナー。
左側の一番手前がヤングアダルトコーナーで、
もうちょっと進むとカウンターと一般書架。
家事関連本や音楽など、一般書架の一部は2階になります。
また、児童コーナーも2階ですね。
書架を眺めるとエッセイが結構多いです。
というのも、他の図書館だったら他の棚に置かれるんじゃないかなぁってものが、エッセイの棚に置かれているんですね。
例えば、芸能人や映画俳優のエッセイは、映画や芸能の棚に置かれることもありますが、こういったものも全てエッセイの棚(まぁ、半ば文筆家となっているような人もいるので線引きは難しいですが)。
経済人などが書いたエッセイも、経済の棚に置かれることが多いと思うのですが、これらもエッセイの棚。
それに、ルポなんじゃないかなぁなんて本もエッセイの棚にありました。
(例えば、猪瀬直樹の「ミカドの肖像」とか)
ルポはともかく、エッセイを著者のジャンルで分けてしまわず、まとめて50音順で並べるとちょっと面白いですね。
同じ年代の人でも、全然違う道を歩んで、全然違うことを考えて。。。
あと、AV資料はCDがありますね。
洋書は英語のみ。
高井戸図書館の洋書は、最近のものだけではなく、アガサ・クリスティや「赤毛のアン」、「風とともに去りぬ」といったちょっと昔のものもあります。
お決まり(?)の桐野夏生「OUT」の英訳本もあります。
杉並区立図書館は児童館内図書室とカウンターのみのサービスコーナーを除いた13館中10館でこの本所蔵しているんですよね。
私がよく見るってことは借りられていないってことなのだけど、なんでこんなに同じ本を所蔵しているんだろう??
漫画が、イラストや漫画論の棚にほんの少しだけ置かれているのも杉並区立図書館共通の配架ですね。
高井戸図書館には小林よしのりと里中満智子が少々ありました。
2階は全体の2/3強が児童コーナー、奥の1/3弱が一般書架の残りといったところ。2階にもカウンターがあって返却・貸出できるようです。
2階への階段を上がって右に曲がったところの壁に、
可愛い絵本が展示されているのですよ。
タイトルは「復刻版 オズボーンコレクション」となっています。
常設展示のようですね。
その展示コーナーにあった本によると、オズボーンコレクションというのはトロント公共図書館「少年少女の家」が所蔵している絵本・児童書の創成期からのコレクションなんだとか。
確かにこのコーナーに展示してある絵本、最近の絵本と少し変わっていて、ソフトカバーの製本になっています(絵本は子供が多少乱暴に扱ってもいいように、普通は硬い紙の表紙ですよね)。
絵のタッチも昔っぽいというか洋モノっぽいというか、不思議の国のアリスのジョン・テニエルの挿絵のような絵が多いです。
実際、アリスの絵本もありました(「不思議〜」か「鏡の〜」か忘れてしまいましたが。。。)
残念ながら貸出はできませんが、その分状態がとてもいいです。
2階のほとんどが児童コーナーなので、大人がゆっくり座って読む場所がないのですが、断れば1階の机席でゆっくり読めるでしょう。
あまり派手に展示していないので、ご利用の方でも知らない方もいらっしゃるかも。ご利用の際には、ぜひこのコレクションにも寄ってみてくださいね。
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+--2005年12月06日--+
正八角形の空間 〜世田谷区下馬図書館
東京都世田谷区立下馬図書館を訪問。
上馬地区会館まちかど図書室の記事でいただいたコメントで、古いけど可愛らしい図書館と聞いていたので、楽しみに行って参りました。
三軒茶屋から少し歩いたところにあります。
昭和女子大の南にある都営団地の中にある公園の隣が下馬図書館になっているんですね。
この三軒茶屋、慣れない私には、道が直交せずに斜めに交差しているところが多くてわかりづらい!
でも、下北沢などもそうだけど、こういうところの方が思わぬところに思わぬお店があったりして面白いですよね。
商店街も人通り多いし、賑わっている感じ。
私はまだまだ三軒茶屋初心者で、きょろきょろしながら図書館を往復するのみでしたが、また行っていろんな発見をしてみたい。
下馬図書館のある辺りは、団地に囲まれていて落ち着いています。
隣に公園があるのですが、冬に行ったときにはすっかり葉も落ちていて、季節をしみじみと感じてしまいました。
図書館は3階建てですね。
1階が児童コーナー、AV資料、新聞・雑誌。
2階が小説と家事関連本、スポーツ、娯楽等。
3階がその他の書籍と閲覧席です。
歩き回っていて、何だか壁の様子というか部屋の構造が変わっているなぁと感じ、配架図を見て気づいたのですが、この下馬図書館、正八角形の建物なんですね。
館自体が正八角形で、その中にもちろん事務所等関係者だけが入るところがあるわけですから、利用者が入れる部分は更に変わった形に。
図書館というものは、いや、むしろ建物は大抵そうなのかもしれませんが、長方形やL字型など直角に交わる線で囲まれていることが多いので、中を巡っていると何だか不思議な感じがします。
また、ふと見ると、検索機が今までいった世田谷区立図書館と変わっています。
世田谷区立図書館は2005年9月末に1週間くらい全館休館してコンピュータの入れ替えをしたのですが、このことだったのですね。
見た感じ、機械が変わっただけで、
検索画面は、少なくともトップ画面は前と同じように思います。
検索機の機能は増えたりしたのかな?
世田谷区立図書館の検索機は5,6回しか使ったことないので、
あまり覚えていないのですが。。。
(いや正確には、いろんな図書館に行き過ぎて、
どの区の検索機がどんなだったかごちゃ混ぜになっています(笑))
下馬図書館の蔵書は、突出して多いジャンルなどはなく、
いろんなジャンルが平均的にあると言ったところでしょうか。
その蔵書や規模、雰囲気から言って、
地元の人に長く親しまれている図書館といった感じかな。
蔵書ではないけれど、階段の壁に美術館や博物館の展示ポスターがたくさん貼ってあるので、図書館を利用するついでに美術館で今開催されている展示を知ることができちゃいますね。
3階の業務用コンピュータ室のドアに、絵画の切り抜きが貼ってあるのも、手作りっぽくていい感じ。
3階の閲覧席は、カウンターに申し込んで指定された席を利用する仕組みですね。
席が全部埋まったら、隣の人との距離が狭そうだけど、空いているときにはのんびりできそう。
欲を言えば、閲覧席から見える窓が公園に面していれば眺めもよさそうだけど、残念ながら公園に面しているところは階段なんですよね。
でも、3階だと周りの団地も頭くらいしか見えないので、天気がいいときなど気持ちいいですよ。
空の見えない246号からちょっと離れたところに、こんなほのぼの図書館があるなんて、何だか嬉しくなってしまいますね。
この図書館のデータはこちら
上馬地区会館まちかど図書室の記事でいただいたコメントで、古いけど可愛らしい図書館と聞いていたので、楽しみに行って参りました。
三軒茶屋から少し歩いたところにあります。
昭和女子大の南にある都営団地の中にある公園の隣が下馬図書館になっているんですね。
この三軒茶屋、慣れない私には、道が直交せずに斜めに交差しているところが多くてわかりづらい!
でも、下北沢などもそうだけど、こういうところの方が思わぬところに思わぬお店があったりして面白いですよね。
商店街も人通り多いし、賑わっている感じ。
私はまだまだ三軒茶屋初心者で、きょろきょろしながら図書館を往復するのみでしたが、また行っていろんな発見をしてみたい。
下馬図書館のある辺りは、団地に囲まれていて落ち着いています。
隣に公園があるのですが、冬に行ったときにはすっかり葉も落ちていて、季節をしみじみと感じてしまいました。
図書館は3階建てですね。
1階が児童コーナー、AV資料、新聞・雑誌。
2階が小説と家事関連本、スポーツ、娯楽等。
3階がその他の書籍と閲覧席です。
歩き回っていて、何だか壁の様子というか部屋の構造が変わっているなぁと感じ、配架図を見て気づいたのですが、この下馬図書館、正八角形の建物なんですね。
館自体が正八角形で、その中にもちろん事務所等関係者だけが入るところがあるわけですから、利用者が入れる部分は更に変わった形に。
図書館というものは、いや、むしろ建物は大抵そうなのかもしれませんが、長方形やL字型など直角に交わる線で囲まれていることが多いので、中を巡っていると何だか不思議な感じがします。
また、ふと見ると、検索機が今までいった世田谷区立図書館と変わっています。
世田谷区立図書館は2005年9月末に1週間くらい全館休館してコンピュータの入れ替えをしたのですが、このことだったのですね。
見た感じ、機械が変わっただけで、
検索画面は、少なくともトップ画面は前と同じように思います。
検索機の機能は増えたりしたのかな?
世田谷区立図書館の検索機は5,6回しか使ったことないので、
あまり覚えていないのですが。。。
(いや正確には、いろんな図書館に行き過ぎて、
どの区の検索機がどんなだったかごちゃ混ぜになっています(笑))
下馬図書館の蔵書は、突出して多いジャンルなどはなく、
いろんなジャンルが平均的にあると言ったところでしょうか。
その蔵書や規模、雰囲気から言って、
地元の人に長く親しまれている図書館といった感じかな。
蔵書ではないけれど、階段の壁に美術館や博物館の展示ポスターがたくさん貼ってあるので、図書館を利用するついでに美術館で今開催されている展示を知ることができちゃいますね。
3階の業務用コンピュータ室のドアに、絵画の切り抜きが貼ってあるのも、手作りっぽくていい感じ。
3階の閲覧席は、カウンターに申し込んで指定された席を利用する仕組みですね。
席が全部埋まったら、隣の人との距離が狭そうだけど、空いているときにはのんびりできそう。
欲を言えば、閲覧席から見える窓が公園に面していれば眺めもよさそうだけど、残念ながら公園に面しているところは階段なんですよね。
でも、3階だと周りの団地も頭くらいしか見えないので、天気がいいときなど気持ちいいですよ。
空の見えない246号からちょっと離れたところに、こんなほのぼの図書館があるなんて、何だか嬉しくなってしまいますね。
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+--2005年11月29日--+
小さいのに充実 〜北区東田端図書館
東京都北区立東田端図書館を訪問。
田端駅からちょっと歩いたところにあります。
駅から図書館への道のりは、数々の交通網をかいくぐっていく感じ。
北口改札を出た後、まず最初に山手線・京浜東北線の線路上の橋を渡ります。
その後、高架の車道の下をくぐり、滝野川第四小学校の前を歩いた後は、宇都宮線・高崎線を渡ります。
この宇都宮線・高崎線は、どっちが何だかよくわからないのだけど、
高架と平地の両方ともを線路が走っていて、
踏み切り直後に高架線をくぐって、また踏み切り。
とにかく線路だらけです。
東田端図書館は、そんな感じで進んでいったところにある図書館。
隣接しているマンションと建物としてつながっているのかな?
マンションの裏側の1階部分が図書館になっているような感じです。
ここは北区の図書館の中で一番面積が狭いようですね。
確かに席も、雑誌の椅子席14席と机席が2席だけ。
机席には、閲覧席が少ないので閲覧利用は1時間以内にしてください、
との注意書きがあります。
入り口を入ると、右にカウンター。
左にCD、新聞・雑誌コーナーと一般書架。
奥に児童コーナーがあります。
小さいながらも、蔵書はなかなか充実していますよ。
大田区の図書館なんかも同じ印象をうけるのですが、
一般図書があらゆるジャンル満遍なくある印象を受けます。
選書のセンスがいいのでしょうかね。
手抜きがないというか、バランスがいいというか、
どのジャンルも見ていると読みたくなってきます。
小説も、文庫本の比率を高くして、狭い図書館ながらも
蔵書数が少なくならないよう工夫しているようです。
でも単行本の棚も、見出しが著者の頭文字ごとに色分けされていて見やすい。
それに見出し文字が筆文字ってのも何だかいいですね。
さすがに見出しなので行書体などの崩れた文字ではなく、ただの筆文字ですが、
主な作家には個別の見出し、それ以外の作家は「アの雑」「イの雑」等の見出しのところに入っています。
「ア その他」じゃなくて「雑」ってのがこれまたいいですな。
また、この図書館の地域資料コーナーはすごく見やすかったですね。
「北区の遺跡」などジャンル分けもしてあるほど、資料数も結構ありますし、
薄い資料にも独自のラベルをつけて見やすくしています。
このコーナーの中に、実業之日本社のJ-novelという雑誌の
2003〜2005年の4月号だけが置いてあり、
どういうことかと思ったら、北区内田康夫ミステリー文学賞受賞作品が
この雑誌に掲載されているんですね。
北区内田康夫ミステリー文学賞の公式ホームページによると、
内田康夫氏は北区西ヶ原出身で、北区アンバサダー(大使)なのだとか。
北区でこんな賞を主催していたとは、知りませんでした。
で、本日東田端図書館で図書カードを作りまして、
私の条件(江東区在住在勤)で23区内で作れる図書カード19枚を
全て作り終えました。
在住地と在勤地が同じってのは図書館利用上不利な気がしますが、
いやいやそれでも4区を除いたほとんどの区で作れるんですね。
これからも借りまくるぞ〜。
この図書館のデータはこちら
田端駅からちょっと歩いたところにあります。
駅から図書館への道のりは、数々の交通網をかいくぐっていく感じ。
北口改札を出た後、まず最初に山手線・京浜東北線の線路上の橋を渡ります。
その後、高架の車道の下をくぐり、滝野川第四小学校の前を歩いた後は、宇都宮線・高崎線を渡ります。
この宇都宮線・高崎線は、どっちが何だかよくわからないのだけど、
高架と平地の両方ともを線路が走っていて、
踏み切り直後に高架線をくぐって、また踏み切り。
とにかく線路だらけです。
東田端図書館は、そんな感じで進んでいったところにある図書館。
隣接しているマンションと建物としてつながっているのかな?
マンションの裏側の1階部分が図書館になっているような感じです。
ここは北区の図書館の中で一番面積が狭いようですね。
確かに席も、雑誌の椅子席14席と机席が2席だけ。
机席には、閲覧席が少ないので閲覧利用は1時間以内にしてください、
との注意書きがあります。
入り口を入ると、右にカウンター。
左にCD、新聞・雑誌コーナーと一般書架。
奥に児童コーナーがあります。
小さいながらも、蔵書はなかなか充実していますよ。
大田区の図書館なんかも同じ印象をうけるのですが、
一般図書があらゆるジャンル満遍なくある印象を受けます。
選書のセンスがいいのでしょうかね。
手抜きがないというか、バランスがいいというか、
どのジャンルも見ていると読みたくなってきます。
小説も、文庫本の比率を高くして、狭い図書館ながらも
蔵書数が少なくならないよう工夫しているようです。
でも単行本の棚も、見出しが著者の頭文字ごとに色分けされていて見やすい。
それに見出し文字が筆文字ってのも何だかいいですね。
さすがに見出しなので行書体などの崩れた文字ではなく、ただの筆文字ですが、
主な作家には個別の見出し、それ以外の作家は「アの雑」「イの雑」等の見出しのところに入っています。
「ア その他」じゃなくて「雑」ってのがこれまたいいですな。
また、この図書館の地域資料コーナーはすごく見やすかったですね。
「北区の遺跡」などジャンル分けもしてあるほど、資料数も結構ありますし、
薄い資料にも独自のラベルをつけて見やすくしています。
このコーナーの中に、実業之日本社のJ-novelという雑誌の
2003〜2005年の4月号だけが置いてあり、
どういうことかと思ったら、北区内田康夫ミステリー文学賞受賞作品が
この雑誌に掲載されているんですね。
北区内田康夫ミステリー文学賞の公式ホームページによると、
内田康夫氏は北区西ヶ原出身で、北区アンバサダー(大使)なのだとか。
北区でこんな賞を主催していたとは、知りませんでした。
で、本日東田端図書館で図書カードを作りまして、
私の条件(江東区在住在勤)で23区内で作れる図書カード19枚を
全て作り終えました。
在住地と在勤地が同じってのは図書館利用上不利な気がしますが、
いやいやそれでも4区を除いたほとんどの区で作れるんですね。
これからも借りまくるぞ〜。
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+--2005年11月23日--+
図書館は誰のもの?
23区内の図書館を巡っているこのブログですが、
こんなことをやっていると「うちの図書館へようこそ」という趣旨のメールやコメントをいただいたりします。
で、そういったことを言ってくれる方は必ずしも図書館の職員さんとは限らず、
その図書館をメインに利用している利用者さんだったりするわけです。
つまり、利用者にとってもその図書館は確実に「うちの図書館」なわけですね。
こういう感覚ってすごくいいなぁと思います。
図書館だと勉強するために通う生徒さんなども多いし、
ときには恋が芽生えてしまうこともあったりして、
人生の一コマ足りえる場所ですよね。
「うちの学校」みたいなノリで「うちの図書館」。
私の心の中でも、地元の砂町図書館は「うちの図書館」化しています。
何か悪い評価がされれば悲しいし、いい話があればちょっと誇らしい。
我が江東区の図書館カードには「くらしのなかにとしょかんを」という文字があるのですが、
こうして皆さんの心に図書館が根付いているっていうことを感じられるのは、
このブログをやっている楽しみの一つでもあります。
こんなことをやっていると「うちの図書館へようこそ」という趣旨のメールやコメントをいただいたりします。
で、そういったことを言ってくれる方は必ずしも図書館の職員さんとは限らず、
その図書館をメインに利用している利用者さんだったりするわけです。
つまり、利用者にとってもその図書館は確実に「うちの図書館」なわけですね。
こういう感覚ってすごくいいなぁと思います。
図書館だと勉強するために通う生徒さんなども多いし、
ときには恋が芽生えてしまうこともあったりして、
人生の一コマ足りえる場所ですよね。
「うちの学校」みたいなノリで「うちの図書館」。
私の心の中でも、地元の砂町図書館は「うちの図書館」化しています。
何か悪い評価がされれば悲しいし、いい話があればちょっと誇らしい。
我が江東区の図書館カードには「くらしのなかにとしょかんを」という文字があるのですが、
こうして皆さんの心に図書館が根付いているっていうことを感じられるのは、
このブログをやっている楽しみの一つでもあります。
+--2005年11月20日--+
図書を乗せて走ります
中日新聞の「移動図書館の廃止を検討」という三重県亀山市の記事を見ていてふと思ったのですが、
東京23区には移動図書館ってないですよね。
移動図書館というのは、図書を乗せた車が定期的に決められた場所に巡回する形の図書館。
私は小学校3年生まで日野市に住んでおりまして、その頃確かに利用していました。
今はもうないんだろうなぁと日野市立図書館ホームページを見てみたら、、、
何と現役で稼動しておりました!(その勇姿はこちら)
もう通算10台目にもなるそうですが、基本的なスタイルは私の記憶の中のひまわり号のまま。
このホームページに掲載されている第1号のひまわり号の貸出風景に自分が写っているような気さえしますよ。
実際には私が生まれる前の風景なんで写っているわけないんだけど、私の頃もこういう感じ。
というか、稼動し続けている現在でもこんな感じか。
今昔として掲載されている現在の写真も、結構人が集まっていますね。
そういう瞬間を狙ったのでしょうが、ここのところ続けて訪問したまちかど図書館よりもよっぽど人が集まっているぞ。
何だか嬉しいですね〜。
移動しない普通の図書館へのアクセスがよければ必要ないものなので、
なくてよければそれに越したことはないのでしょうが、
たまにしか使えないものって結構楽しみに待っちゃったりして。
今後も元気に図書を乗せて走り続けるよう、遠くから応援いたします!
東京23区には移動図書館ってないですよね。
移動図書館というのは、図書を乗せた車が定期的に決められた場所に巡回する形の図書館。
私は小学校3年生まで日野市に住んでおりまして、その頃確かに利用していました。
今はもうないんだろうなぁと日野市立図書館ホームページを見てみたら、、、
何と現役で稼動しておりました!(その勇姿はこちら)
もう通算10台目にもなるそうですが、基本的なスタイルは私の記憶の中のひまわり号のまま。
このホームページに掲載されている第1号のひまわり号の貸出風景に自分が写っているような気さえしますよ。
実際には私が生まれる前の風景なんで写っているわけないんだけど、私の頃もこういう感じ。
というか、稼動し続けている現在でもこんな感じか。
今昔として掲載されている現在の写真も、結構人が集まっていますね。
そういう瞬間を狙ったのでしょうが、ここのところ続けて訪問したまちかど図書館よりもよっぽど人が集まっているぞ。
何だか嬉しいですね〜。
移動しない普通の図書館へのアクセスがよければ必要ないものなので、
なくてよければそれに越したことはないのでしょうが、
たまにしか使えないものって結構楽しみに待っちゃったりして。
今後も元気に図書を乗せて走り続けるよう、遠くから応援いたします!
+--2005年11月18日--+
気づいただけじゃ
そうそう、昨日読み終えた

「白蓮れんれん」
例のごとく図書館で借りた本だったのですが、落丁本だったんですよね。
18ページの次が21ページ。
対となって30ページの次が33ページと飛んでいる。
破られたりした様子もなくきれいに綴じられているので、利用者の破損等じゃなく製本時の落丁本。
先ほど返却してきたのですが、「こことここのページがなくて、破られた感じもないから落丁本だと思う」旨を職員さんに説明してきました。
でも、この本(中央公論社からの文庫版)、1998年の発行で、それなりに汚れているので、これまでにも読んだ人がいるはずなんですよね。
皆さん、気づいてもあまり指摘したりしないのかな。
431ページある本の最初の方なので、読み終わった頃には忘れてしまうのかもしれませんね。
実際私も返す直前に思い出さなかったら、そのまま返しちゃってただろうし。
でもでも、こういうのって職員さんが気づくのは不可能に近い。
対して、利用した人なら絶対に気づくこと。
気づいた人が言わない限りずっとそのままになっちゃうから、やっぱり言わないとね。
な〜んて、今回はちゃんと言ったので偉そうに書いていますが、
気づいたけど何もしない、って日常的にやっちゃってることも多いです。
ゴミが落ちているけど誰かが片付けるだろうと思ってそのままにするとか、
自転車が将棋倒しになっていても、自分の自転車さえ無事なら何もしないとか。
気づいただけじゃダメなんだよねぇ。
もう一歩踏み出さんと。自戒。
「白蓮れんれん」
例のごとく図書館で借りた本だったのですが、落丁本だったんですよね。
18ページの次が21ページ。
対となって30ページの次が33ページと飛んでいる。
破られたりした様子もなくきれいに綴じられているので、利用者の破損等じゃなく製本時の落丁本。
先ほど返却してきたのですが、「こことここのページがなくて、破られた感じもないから落丁本だと思う」旨を職員さんに説明してきました。
でも、この本(中央公論社からの文庫版)、1998年の発行で、それなりに汚れているので、これまでにも読んだ人がいるはずなんですよね。
皆さん、気づいてもあまり指摘したりしないのかな。
431ページある本の最初の方なので、読み終わった頃には忘れてしまうのかもしれませんね。
実際私も返す直前に思い出さなかったら、そのまま返しちゃってただろうし。
でもでも、こういうのって職員さんが気づくのは不可能に近い。
対して、利用した人なら絶対に気づくこと。
気づいた人が言わない限りずっとそのままになっちゃうから、やっぱり言わないとね。
な〜んて、今回はちゃんと言ったので偉そうに書いていますが、
気づいたけど何もしない、って日常的にやっちゃってることも多いです。
ゴミが落ちているけど誰かが片付けるだろうと思ってそのままにするとか、
自転車が将棋倒しになっていても、自分の自転車さえ無事なら何もしないとか。
気づいただけじゃダメなんだよねぇ。
もう一歩踏み出さんと。自戒。
+--2005年11月14日--+
靴を脱いでくつろいで 〜品川区源氏前図書館
東京都品川区立源氏前図書館を訪問。
一番近い駅は東急大井町線の中延駅です。
駅の近くには、アーケードつきの商店街。
品川区ってアーケードつき商店街が多い気がしますね。
品川区というより東急線沿線に多いかな。
そんな駅周辺を抜けると住宅地が続きます。
新興地ではなく、長く住んでる人が多いような感じ。
源氏前図書館もそんな雰囲気の中にあります。
建物は1,2階が保育園で、3階が図書館となっています。
保育園と図書館とは入り口が違うのですが、3階へあがる階段の窓からは保育園の砂場も見えるので、昼間にくれば子供が遊ぶ姿が見れたりするのかな。
図書館を入ると、まず児童コーナー。
図書館のフロアがL字型になっているのですが、L字の曲がる部分を過ぎてさらにちょっと行ったところまでが児童コーナー。
L字の角の内側にカウンターがあり、その奥に雑誌コーナー、一般書架と続きます。
フロア面積の半分程度が児童コーナーとなるわけで、保育園との併設なだけありますね。
でも、全体の面積がそんなに大きくないので、児童コーナーが広いというより、一般書架が広くないというのが実際のところ。
L字の角には特集コーナーもあり、今は時代小説の特集と、目立ちにくいけど下の棚に「そろそろ年賀状の季節です」という年賀状の作り方の本の特集をしていました。
もうそんな季節か〜。時が経つのはあっという間ですね。
また、そのそばには「環境問題を考える本」という品川区立図書館が作った本の紹介の冊子が置いてありました。
冊子のタイトルは堅いけど、「大江戸リサイクル事情」「自転車生活の愉しみ」などの楽しく読めそうな本もあげられています。
せっかくなら、品川区立図書館での請求番号や所蔵館も掲載してくれていると、源氏前図書館の棚にある本があったら手に取ろうという気になったかもしれないのになぁと思います。
図書館の書棚の方は、蔵書数も少ないので、各ジャンルともコンパクトにといったところでしょうか。
洋書も一般向けはなかったけど、洋書の絵本はあったので、やはり児童書中心の図書館って感じの品揃えですね。
私は源氏前図書館では、地域資料コーナーにある「しながわノスタルジー写真館」(東京商工会議品川支部)という本を読んだのですが、これを読んで道中で思った『品川区アーケード商店街多い説(?)』にますます確信が持てました(笑)。
といっても、この本の写真はもっと古い時代のものが中心で、一番古いものはなんと明治8年。
同じ場所の昔と今の写真が並ぶページもあるのですが、今アーケード商店街になっているところも昔は竹やぶだったり。
また、品川区は埋立地も多いので、その埋立途中の写真もあって、面白く読みました。
そして、そんな館内閲覧をするのに、この図書館では集会室を開放しています。
子供のためのおはなし会をする部屋ですが、そういうイベントのないときは一般の閲覧のために開放しているんですね。
席は、奥行きが狭く、絶対片側だけに人が座るように作っている机に、向かい合って座るように椅子が置かれているので、机を使うつもりでいるとかなり窮屈なのですが(笑)、おはなし会用の部屋なので靴を脱ぐんですね。これが結構居心地いい。
つまり、ここは調べ物とか書き物をする人じゃなくて、読書をする人が使うのにいい部屋ですね。
源氏前図書館で長時間読書するなら、こちらの部屋がお薦めですよ。
この図書館のデータはこちら
一番近い駅は東急大井町線の中延駅です。
駅の近くには、アーケードつきの商店街。
品川区ってアーケードつき商店街が多い気がしますね。
品川区というより東急線沿線に多いかな。
そんな駅周辺を抜けると住宅地が続きます。
新興地ではなく、長く住んでる人が多いような感じ。
源氏前図書館もそんな雰囲気の中にあります。
建物は1,2階が保育園で、3階が図書館となっています。
保育園と図書館とは入り口が違うのですが、3階へあがる階段の窓からは保育園の砂場も見えるので、昼間にくれば子供が遊ぶ姿が見れたりするのかな。
図書館を入ると、まず児童コーナー。
図書館のフロアがL字型になっているのですが、L字の曲がる部分を過ぎてさらにちょっと行ったところまでが児童コーナー。
L字の角の内側にカウンターがあり、その奥に雑誌コーナー、一般書架と続きます。
フロア面積の半分程度が児童コーナーとなるわけで、保育園との併設なだけありますね。
でも、全体の面積がそんなに大きくないので、児童コーナーが広いというより、一般書架が広くないというのが実際のところ。
L字の角には特集コーナーもあり、今は時代小説の特集と、目立ちにくいけど下の棚に「そろそろ年賀状の季節です」という年賀状の作り方の本の特集をしていました。
もうそんな季節か〜。時が経つのはあっという間ですね。
また、そのそばには「環境問題を考える本」という品川区立図書館が作った本の紹介の冊子が置いてありました。
冊子のタイトルは堅いけど、「大江戸リサイクル事情」「自転車生活の愉しみ」などの楽しく読めそうな本もあげられています。
せっかくなら、品川区立図書館での請求番号や所蔵館も掲載してくれていると、源氏前図書館の棚にある本があったら手に取ろうという気になったかもしれないのになぁと思います。
図書館の書棚の方は、蔵書数も少ないので、各ジャンルともコンパクトにといったところでしょうか。
洋書も一般向けはなかったけど、洋書の絵本はあったので、やはり児童書中心の図書館って感じの品揃えですね。
私は源氏前図書館では、地域資料コーナーにある「しながわノスタルジー写真館」(東京商工会議品川支部)という本を読んだのですが、これを読んで道中で思った『品川区アーケード商店街多い説(?)』にますます確信が持てました(笑)。
といっても、この本の写真はもっと古い時代のものが中心で、一番古いものはなんと明治8年。
同じ場所の昔と今の写真が並ぶページもあるのですが、今アーケード商店街になっているところも昔は竹やぶだったり。
また、品川区は埋立地も多いので、その埋立途中の写真もあって、面白く読みました。
そして、そんな館内閲覧をするのに、この図書館では集会室を開放しています。
子供のためのおはなし会をする部屋ですが、そういうイベントのないときは一般の閲覧のために開放しているんですね。
席は、奥行きが狭く、絶対片側だけに人が座るように作っている机に、向かい合って座るように椅子が置かれているので、机を使うつもりでいるとかなり窮屈なのですが(笑)、おはなし会用の部屋なので靴を脱ぐんですね。これが結構居心地いい。
つまり、ここは調べ物とか書き物をする人じゃなくて、読書をする人が使うのにいい部屋ですね。
源氏前図書館で長時間読書するなら、こちらの部屋がお薦めですよ。
この図書館のデータはこちら
+--2005年11月05日--+
日本一周ゴール! 〜荒川区尾久図書館
「秋の図書館フェア 来(らい)!ぶらり日本一周」制覇の最後を飾るのは尾久図書館です。
この日12時に家を出て、自転車で荒川→町屋→尾久と周って、最後の尾久図書館を見終わったのが15:30くらい。
もっと早く出れば、一日で南千住、日暮里を含んだ全5館を周ることもできそうですね。
この企画は11月13日までやっているので、次の週末予定のない荒川区近辺の方は、お子さんと一緒にサイクリングがてら回ってもいいと思います。
尾久図書館の担当は関東・甲信越ですね。
雑誌ラックの上に、江戸の本と富士山の本のコーナーがあります。
さくらももこの「富士山」があって、久し振りにちびまるこちゃん読みました。
ちびまるこちゃん、続けて読むパターンが同じで飽きちゃうのですが、たまに読むとやっぱり笑っちゃいますね。
図書館で立ち読みして笑っている怪しい人になっちゃった。
そのそばの棚には、「天下取り! 戦国大名列伝」というコーナーもありました。
こちらは図書館の方のまとめた文章が主で、関連書籍はそんなに置いてなかったです。
この雑誌コーナー近辺は場所が狭いので、展示もキツキツって感じでしたね。
後は1階の廊下付近に「古地図浪漫」と「お祭り」コーナー。
ここにあった「縁日お散歩図鑑」。
この本、すごすぎです。
著者の方が毎月何度も縁日に行く(そんなにやっているものなのですね)かなりの縁日マニアらしいのですが、大國魂神社のくらやみ祭りなんて「参道西側の屋台全て」とか言って、どこに何の屋台があるって全部書いてある地図が掲載されています。
下手すりゃ丸一日仕事だと思うんだけど、、、すごい。
そのほかにも、あんずあめ、綿がしなどの食べ物から金魚すくい、お化け屋敷などのお遊びものまで、縁日アイテムがイラスト入りで紹介されています。
縁日に行くのに必要な持ち物とか、縁日にふさわしい格好とか、、、
この著者のあまりのマニアっぷりに、いい歳して図書館のスタンプラリーをしているくらい大したことないと勇気づけられました(?笑)。
展示としてはこれで全部。
それ以外に棚の側面に関東甲信越一言豆知識があちこちに貼ってありました。
「縄文時代の頃までには埼玉県にも海があった」とか
「神奈川県にある相模湖は日本初の人造湖」とか。
東京のネタは結構知っていることが多かったですが、その他の県のネタはへぇ〜ってことが多かったです。
で、尾久図書館もスタンプをカウンターで保管していたのですよ。
町屋図書館も尾久図書館も、一番人が集まっている雑誌コーナーとカウンターが近いので、非常に恥ずかしかった(笑)。。。
人が途切れた頃を狙ってカウンターに行ったのですが、顔が赤くなっちゃいましたね。
用紙を差し出すと、最後のスタンプだということに気づいた職員さんが気を遣って、「お客様が押しますか?」なんて言ってくれまして。
そこまでこだわってはいなかったので、職員さんに押していただきました。
尾久図書館は富士山のスタンプです。

というわけで、これでスタンプラリー制覇してしまいました。

これ、実際制覇した方ってどれくらいいるんでしょうね。
もしいらっしゃったら、ぜひコメントなどいただければ。
特に大人の方、羞恥心を乗り越えて集めた健闘を讃えあいましょう(笑)。
お子さんが集めた話などでも大歓迎です!
前に書いた尾久図書館の訪問記はこちら
この日12時に家を出て、自転車で荒川→町屋→尾久と周って、最後の尾久図書館を見終わったのが15:30くらい。
もっと早く出れば、一日で南千住、日暮里を含んだ全5館を周ることもできそうですね。
この企画は11月13日までやっているので、次の週末予定のない荒川区近辺の方は、お子さんと一緒にサイクリングがてら回ってもいいと思います。
尾久図書館の担当は関東・甲信越ですね。
雑誌ラックの上に、江戸の本と富士山の本のコーナーがあります。
さくらももこの「富士山」があって、久し振りにちびまるこちゃん読みました。
ちびまるこちゃん、続けて読むパターンが同じで飽きちゃうのですが、たまに読むとやっぱり笑っちゃいますね。
図書館で立ち読みして笑っている怪しい人になっちゃった。
そのそばの棚には、「天下取り! 戦国大名列伝」というコーナーもありました。
こちらは図書館の方のまとめた文章が主で、関連書籍はそんなに置いてなかったです。
この雑誌コーナー近辺は場所が狭いので、展示もキツキツって感じでしたね。
後は1階の廊下付近に「古地図浪漫」と「お祭り」コーナー。
ここにあった「縁日お散歩図鑑」。
この本、すごすぎです。
著者の方が毎月何度も縁日に行く(そんなにやっているものなのですね)かなりの縁日マニアらしいのですが、大國魂神社のくらやみ祭りなんて「参道西側の屋台全て」とか言って、どこに何の屋台があるって全部書いてある地図が掲載されています。
下手すりゃ丸一日仕事だと思うんだけど、、、すごい。
そのほかにも、あんずあめ、綿がしなどの食べ物から金魚すくい、お化け屋敷などのお遊びものまで、縁日アイテムがイラスト入りで紹介されています。
縁日に行くのに必要な持ち物とか、縁日にふさわしい格好とか、、、
この著者のあまりのマニアっぷりに、いい歳して図書館のスタンプラリーをしているくらい大したことないと勇気づけられました(?笑)。
展示としてはこれで全部。
それ以外に棚の側面に関東甲信越一言豆知識があちこちに貼ってありました。
「縄文時代の頃までには埼玉県にも海があった」とか
「神奈川県にある相模湖は日本初の人造湖」とか。
東京のネタは結構知っていることが多かったですが、その他の県のネタはへぇ〜ってことが多かったです。
で、尾久図書館もスタンプをカウンターで保管していたのですよ。
町屋図書館も尾久図書館も、一番人が集まっている雑誌コーナーとカウンターが近いので、非常に恥ずかしかった(笑)。。。
人が途切れた頃を狙ってカウンターに行ったのですが、顔が赤くなっちゃいましたね。
用紙を差し出すと、最後のスタンプだということに気づいた職員さんが気を遣って、「お客様が押しますか?」なんて言ってくれまして。
そこまでこだわってはいなかったので、職員さんに押していただきました。
尾久図書館は富士山のスタンプです。

というわけで、これでスタンプラリー制覇してしまいました。

これ、実際制覇した方ってどれくらいいるんでしょうね。
もしいらっしゃったら、ぜひコメントなどいただければ。
特に大人の方、羞恥心を乗り越えて集めた健闘を讃えあいましょう(笑)。
お子さんが集めた話などでも大歓迎です!
前に書いた尾久図書館の訪問記はこちら








