図書館
+--2006年11月12日--+
怪しい江東区民です 〜文京区本郷図書館鴎外記念室
東京都文京区立本郷図書館鴎外記念室を訪問。
今、この鴎外記念室で、イプセン没後100年にちなんで、鴎外の「ノラ」翻訳自筆原稿を特別展示しているのですよ。こちらを観に行ってきました。
「ノラ」って言ったらわからない方も、「人形の家」と言ったらわかるかもしれませんね。この展示によると、明治44年の島村抱月訳、松井須磨子主演のものが一大旋風を巻き起こして、それも一段落したように思えた大正3年に鴎外があえてまた訳して、上演となったそうです。
その自筆原稿は、展示室入って左の中央辺りにありますね。B4くらいの用紙が2.5cm程積み重なったものが製本されています。この原稿は全く直しが入っていないので、最後に清書したものなのかな。
それと、その大正3年の上演者である近代劇協会の上山草人に頼まれて、鴎外が絵付けしたお皿なんかも展示されています。みみずくの絵なんですが、結構可愛い。
ついでに、特別展示以外も眺めてみると、常設展示の方もちょこっと入れ替えたりしているんですね。レストランのメニューサンプル(レストランの入口にある模型みたいなもの)があるので何かと思ったら、「青年」の中で登場人物が上野精養軒で昼食を取るシーンがあり、その際のお皿を精養軒さんの協力を得て再現したものだとか。
展示物って遺品、遺稿などが中心で、色合い的にも褪せた感じのものが多いので、こういうカラフルなものがあると明るくなるし、展示としても面白いですね。
さて、この自筆原稿の特別展示、一応11月14日までとなっているのですが、11月始めに電話で確認したときに職員さんが「たぶんその後ももうちょっと展示する」とおっしゃっていました。11月中は展示の入れ替えによる臨時休館がないっておっしゃっていたので、もしかしたら11月いっぱい展示してくれるかも(15日以降に行く方は、行く前に確認してみてくださいね)。
で、記念室を出る前に職員さんに声を掛けていただいてちょっとお話。私、訪問記用にメモしながらじっくり見るので、鴎外研究しているように見えちゃうんですよね、きっと。実のところは、図書館の特別展示を見るという、もうちょっと軽いノリで見ているので、何だか気恥ずかしい(笑)。
会話も
職員さん>「何で特別展をお知りになったんですか」
私>「文京区の広報で知りました」
職員さん>「区内からいらしたんですか」
私>「いえ、江東区です」
文京区報をチェックする江東区民って何か変。
どんな人だと思われているんだか(笑)。。。
それと、この記念室は2006年3月まで鴎外記念本郷図書館だったものが、図書館をちょっと離れた場所に移設して、この場所を鴎外記念室にしたものなんですね。もう図書館でなくなってから半年以上経つのに、私がいる間だけでもお二方ばかし図書館があるはずだと思って訪れた方がいらっしゃいました。確かにたまにしか利用しない方はわかんないか。
それにしてもここはいいですよ。何より無料ですし。
思うに、文京区がこの土地(鴎外が暮らしていた観潮楼の跡地なんです)を手に入れたときに、最初から鴎外記念館にしちゃったら有料施設になってしまったかもしれないとも思うんです。図書館という位置づけを経たことで、当然のように無料で利用させてもらっちゃっていますね。
千駄木・根津あたりの散策ついでにふらっと寄るのもお薦めですよ。
これまでに書いた本郷図書館鴎外記念室の訪問記はこちら
今、この鴎外記念室で、イプセン没後100年にちなんで、鴎外の「ノラ」翻訳自筆原稿を特別展示しているのですよ。こちらを観に行ってきました。
「ノラ」って言ったらわからない方も、「人形の家」と言ったらわかるかもしれませんね。この展示によると、明治44年の島村抱月訳、松井須磨子主演のものが一大旋風を巻き起こして、それも一段落したように思えた大正3年に鴎外があえてまた訳して、上演となったそうです。
その自筆原稿は、展示室入って左の中央辺りにありますね。B4くらいの用紙が2.5cm程積み重なったものが製本されています。この原稿は全く直しが入っていないので、最後に清書したものなのかな。
それと、その大正3年の上演者である近代劇協会の上山草人に頼まれて、鴎外が絵付けしたお皿なんかも展示されています。みみずくの絵なんですが、結構可愛い。
ついでに、特別展示以外も眺めてみると、常設展示の方もちょこっと入れ替えたりしているんですね。レストランのメニューサンプル(レストランの入口にある模型みたいなもの)があるので何かと思ったら、「青年」の中で登場人物が上野精養軒で昼食を取るシーンがあり、その際のお皿を精養軒さんの協力を得て再現したものだとか。
展示物って遺品、遺稿などが中心で、色合い的にも褪せた感じのものが多いので、こういうカラフルなものがあると明るくなるし、展示としても面白いですね。
さて、この自筆原稿の特別展示、一応11月14日までとなっているのですが、11月始めに電話で確認したときに職員さんが「たぶんその後ももうちょっと展示する」とおっしゃっていました。11月中は展示の入れ替えによる臨時休館がないっておっしゃっていたので、もしかしたら11月いっぱい展示してくれるかも(15日以降に行く方は、行く前に確認してみてくださいね)。
で、記念室を出る前に職員さんに声を掛けていただいてちょっとお話。私、訪問記用にメモしながらじっくり見るので、鴎外研究しているように見えちゃうんですよね、きっと。実のところは、図書館の特別展示を見るという、もうちょっと軽いノリで見ているので、何だか気恥ずかしい(笑)。
会話も
職員さん>「何で特別展をお知りになったんですか」
私>「文京区の広報で知りました」
職員さん>「区内からいらしたんですか」
私>「いえ、江東区です」
文京区報をチェックする江東区民って何か変。
どんな人だと思われているんだか(笑)。。。
それと、この記念室は2006年3月まで鴎外記念本郷図書館だったものが、図書館をちょっと離れた場所に移設して、この場所を鴎外記念室にしたものなんですね。もう図書館でなくなってから半年以上経つのに、私がいる間だけでもお二方ばかし図書館があるはずだと思って訪れた方がいらっしゃいました。確かにたまにしか利用しない方はわかんないか。
それにしてもここはいいですよ。何より無料ですし。
思うに、文京区がこの土地(鴎外が暮らしていた観潮楼の跡地なんです)を手に入れたときに、最初から鴎外記念館にしちゃったら有料施設になってしまったかもしれないとも思うんです。図書館という位置づけを経たことで、当然のように無料で利用させてもらっちゃっていますね。
千駄木・根津あたりの散策ついでにふらっと寄るのもお薦めですよ。
これまでに書いた本郷図書館鴎外記念室の訪問記はこちら
+--2006年11月11日--+
リサイクルは本だけじゃないのです 〜目黒区八雲中央図書館
東京都目黒区立八雲中央図書館を訪問。
今日は八雲中央図書館で、ブックリサイクル(図書館で不要になった本を利用者に譲ってくれる)のイベントがあったので、それに行って参りました。
場所は八雲中央図書館の会議室とあり、どこなのかと思っていたら、カウンター脇を奥に行った中高生コーナーのさらに奥。
このイベント、11時から17時まで行われており、11時から14時までは30分の入替制、14時以降は混雑していなければ自由入場ということだったんですね。私はのんびり見たいと思っていたので遅めに行き、図書館に着いたのが15:15だったのですが、この時点でも入場制限されていました。おぉ〜、繁盛してますね。
雑誌を読んで時間をつぶすこと30分、15:50頃にもう一度行ってみたら、今度は入場制限なく入ることができました。
あそこの会議室は大きさにして12畳くらいでしょうか。この手のイベントをするにはちょっと狭いかも。予定以上に入場制限が必要になったのもうなずけますね。
そして並んでいる本を見ると、他のブックリサイクルに比べて小説が少なかったです。これは元々そういう構成なのか、最初の方の時間帯で小説を持っていく方が多かったのか。
私はここでは

「フェリーニ、映画を語る」をいただいてきました。といっても、フェリーニの映画は見たことない、いや正確に言うと「8 1/2」を観ようとして途中で寝てしまったことならあり(笑)。
でも帰りの電車でちらっとこの本読んだところ、なかなか面白そう。これ読み終わったら「8 1/2」も再チャレンジするとしますか。
それと、このイベントは珍しく、紙袋を図書館側が用意してくれるんですよね。私が今までは行ったことのあるブックリサイクルは、袋を持参してくださいというものしかなかったのでびっくり。
目黒区立図書館は、普段から紙袋(一般のお店の紙袋を最利用している)が置いてあって、借りた本を持って帰るのに使えるんですよね。そして、その紙袋を次に来たときのまた戻してね、とも書いてある。
だからこれって、袋を用意してくれるサービスのいい図書館、というよりは、図書館を通じて一般の紙袋のリサイクルを促している、という感じなんだと思います。
図書館を通じて、ある試みを広げるという動きはちょっと面白いですね。
これ以外にも、私はお話を聞いただけで自分では実際に見たことないのですが、千代田区の図書館は雨の日に傘の無料貸出をしているそうです。返すのは必ずしもその図書館でなくてもよく、それって図書館の企画ではなく千代田区の公共施設の企画だから、区役所とかで返してもいいんですって。
これはぜひ利用してみたいんだけど、それには雨の日で、かつ、傘を持たずに訪問しなければならず、なかなか難しい(笑)。
今日は八雲中央図書館で、ブックリサイクル(図書館で不要になった本を利用者に譲ってくれる)のイベントがあったので、それに行って参りました。
場所は八雲中央図書館の会議室とあり、どこなのかと思っていたら、カウンター脇を奥に行った中高生コーナーのさらに奥。
このイベント、11時から17時まで行われており、11時から14時までは30分の入替制、14時以降は混雑していなければ自由入場ということだったんですね。私はのんびり見たいと思っていたので遅めに行き、図書館に着いたのが15:15だったのですが、この時点でも入場制限されていました。おぉ〜、繁盛してますね。
雑誌を読んで時間をつぶすこと30分、15:50頃にもう一度行ってみたら、今度は入場制限なく入ることができました。
あそこの会議室は大きさにして12畳くらいでしょうか。この手のイベントをするにはちょっと狭いかも。予定以上に入場制限が必要になったのもうなずけますね。
そして並んでいる本を見ると、他のブックリサイクルに比べて小説が少なかったです。これは元々そういう構成なのか、最初の方の時間帯で小説を持っていく方が多かったのか。
私はここでは
「フェリーニ、映画を語る」をいただいてきました。といっても、フェリーニの映画は見たことない、いや正確に言うと「8 1/2」を観ようとして途中で寝てしまったことならあり(笑)。
でも帰りの電車でちらっとこの本読んだところ、なかなか面白そう。これ読み終わったら「8 1/2」も再チャレンジするとしますか。
それと、このイベントは珍しく、紙袋を図書館側が用意してくれるんですよね。私が今までは行ったことのあるブックリサイクルは、袋を持参してくださいというものしかなかったのでびっくり。
目黒区立図書館は、普段から紙袋(一般のお店の紙袋を最利用している)が置いてあって、借りた本を持って帰るのに使えるんですよね。そして、その紙袋を次に来たときのまた戻してね、とも書いてある。
だからこれって、袋を用意してくれるサービスのいい図書館、というよりは、図書館を通じて一般の紙袋のリサイクルを促している、という感じなんだと思います。
図書館を通じて、ある試みを広げるという動きはちょっと面白いですね。
これ以外にも、私はお話を聞いただけで自分では実際に見たことないのですが、千代田区の図書館は雨の日に傘の無料貸出をしているそうです。返すのは必ずしもその図書館でなくてもよく、それって図書館の企画ではなく千代田区の公共施設の企画だから、区役所とかで返してもいいんですって。
これはぜひ利用してみたいんだけど、それには雨の日で、かつ、傘を持たずに訪問しなければならず、なかなか難しい(笑)。
+--2006年11月05日--+
慌てずゆっくり 〜世田谷区中央図書館
今日は、世田谷区中央図書館で除籍蔵書をもらえるイベント、BOOK・リ市に行ってきました。
BOOK・リ市自体は13時までだったのですが、私は前回のヘビーユーザーさんのコメントで、時間が過ぎて余った本は冊数無制限でいただけることを知り、また、10月7日の墨田区立図書館リサイクルでも、遅い時間の方が混雑も少なくのんびり見られていいなと思ったので、今日は家を出たのが14時過ぎ。中央図書館に着いたのは15時半頃でした。
BOOK・リ市は建物入口入ってすぐ、図書館のエリアの手前で行われていたのですが、この時間だと隅っこに7棚ほど並んでいるのみ。物色している人は20人弱ほどですかね。
物色している人もじっくり見るし、本もきれいに並んでいるので(イベントのコアタイムは本を取ったり戻したりする上に、職員さんの補充も重なるから、とてもきれいには並んでいない)、この時間の方が確実に物色しやすいですよ。
で、今日は、いつか読んでみたいと思っていたけど未だに読んだことのなかった岩井志麻子をゲット。まあ、貸出期限のある本を読むのが先だから、手をつけるのはかなり先になりそう。でも、この間これもどこかのリサイクルでもらってきたクロワッサンのバックナンバーで、彼女の記事をちょうど読んだところだったんですよ。かなり楽しみですね。
ちなみにこの先で除籍蔵書のリサイクルイベントを予定しているのは、11月11日の目黒区八雲中央図書館ですね。詳しくは目黒区立図書館ホームページをどうぞ。
そして、今日の訪問の二つ目の目的、11月の「ざ ちゅうおう ぷれす」(中央図書館の図書館だより)をもらおうとしたら、、、ありませんでした。11月号が5日に捌き切れるとは考えにくいから、まだ11月号ができていないんですかね〜。う〜む。
まあ、私は懲りずに後日行くからいいとして(What a 図書館オタク I am! 苦笑)、せっかくの人が来るイベントの日に配れる状態にないってのはもったいないですよ〜、中央図書館さん。楽しみにしているので、よろしくお願いします!
どうせまた行くなら、次は図書館のついでにプラネタリウムを見てみようかなあ。土曜と第1,2,4,5日曜、祝日に上映しているんですね。よ〜し。
これまでに書いた世田谷中央図書館の訪問記はこちら
BOOK・リ市自体は13時までだったのですが、私は前回のヘビーユーザーさんのコメントで、時間が過ぎて余った本は冊数無制限でいただけることを知り、また、10月7日の墨田区立図書館リサイクルでも、遅い時間の方が混雑も少なくのんびり見られていいなと思ったので、今日は家を出たのが14時過ぎ。中央図書館に着いたのは15時半頃でした。
BOOK・リ市は建物入口入ってすぐ、図書館のエリアの手前で行われていたのですが、この時間だと隅っこに7棚ほど並んでいるのみ。物色している人は20人弱ほどですかね。
物色している人もじっくり見るし、本もきれいに並んでいるので(イベントのコアタイムは本を取ったり戻したりする上に、職員さんの補充も重なるから、とてもきれいには並んでいない)、この時間の方が確実に物色しやすいですよ。
で、今日は、いつか読んでみたいと思っていたけど未だに読んだことのなかった岩井志麻子をゲット。まあ、貸出期限のある本を読むのが先だから、手をつけるのはかなり先になりそう。でも、この間これもどこかのリサイクルでもらってきたクロワッサンのバックナンバーで、彼女の記事をちょうど読んだところだったんですよ。かなり楽しみですね。
ちなみにこの先で除籍蔵書のリサイクルイベントを予定しているのは、11月11日の目黒区八雲中央図書館ですね。詳しくは目黒区立図書館ホームページをどうぞ。
そして、今日の訪問の二つ目の目的、11月の「ざ ちゅうおう ぷれす」(中央図書館の図書館だより)をもらおうとしたら、、、ありませんでした。11月号が5日に捌き切れるとは考えにくいから、まだ11月号ができていないんですかね〜。う〜む。
まあ、私は懲りずに後日行くからいいとして(What a 図書館オタク I am! 苦笑)、せっかくの人が来るイベントの日に配れる状態にないってのはもったいないですよ〜、中央図書館さん。楽しみにしているので、よろしくお願いします!
どうせまた行くなら、次は図書館のついでにプラネタリウムを見てみようかなあ。土曜と第1,2,4,5日曜、祝日に上映しているんですね。よ〜し。
これまでに書いた世田谷中央図書館の訪問記はこちら
+--2006年11月04日--+
不思議な図書館だより 〜品川区荏原図書館
東京都品川区立荏原図書館を訪問。
荏原図書館は荏原中延駅から歩いて5分のところにあります。荏原中延駅を出て、右に伸びる商店街「サンモールえばら」を進んで行き、しばらく行ってから左に曲がったところに荏原文化センターがあります。その3階が荏原図書館。
東急線って駅前に商店街があることが多くて、図書館巡りのついでに商店街を覗くのも楽しみなのですが、この荏原中延も図書館の方面の「サンモールえばら」だけでなく、反対側に「スキップロード」というアーケード商店街もあるんですよね。図書館の後、スキップロードにも行っちゃった。
両商店街の中で一番気になったお店は、荏原図書館に行くのに左に曲がるちょっと手前のお花屋さん。品揃えがそんなに広くない分、安い!私は「スキップロードの方に行ったらもっと安いところがあるかも」というケチケチ根性を出してしまって、買わずにそっちに行ってしまい、そのままスキップロード側でも何も買わずに帰ってしまった(もう一度この花屋まで戻る根性はなかった)。次に行くときは買ってみようっと。
荏原図書館は入った途端、明るい印象を受けます。他の図書館に比べてすごく明るいわけではないのですが、文化センターの1階が地味なので3階の図書館がすごく明るく見える。
入口を入ると、右に児童コーナー、左に暮らしのコーナーや特集コーナー。もうちょっと進んだ右側にカウンターがあり、左に一般書架が並びます。カウンターの向こうにCD、カセット、ビデオ、DVDが並んでおり、更に右奥へ行ったところが、雑誌コーナーと参考資料コーナーになっています。机席もそこに16席。
入り口入って左の暮らしのコーナーというのは、家事関連本、女性誌やスポーツ・囲碁・将棋などの趣味の本、旅行ガイド等が集められたコーナーです。ここの家事関連本は分類が細かくて見やすいのですよ。例えば料理だったら、野菜料理、魚料理、肉料理、うどん・そば、健康食、たれ・調味料、、といった具合に分かれています。
その隣に、新着本コーナー、ミニ特集コーナー、特集コーナーが並んでいる棚があります。
この三者の並びが、新着コーナーが一番手前にある黄色い棚、その横に緑の棚のミニ特集コーナー、ちょっと昔の人気本等を挟んで、奥に特にカラーリングをしていない特集コーナーとなっている。つまり、特集コーナーが一番目立たなくなっちゃってる感じなのですよ。
それに、特集コーナーとミニ特集コーナーにあった本は、分類作業のためなんだろうけど、細長い厚紙が挟んであって、あまり見栄えがよくないように思う。他の図書館だと一時的に特集コーナーに分類したい本の背にシールつけていたりもしますよね。小さいシールなどの方が目立たずにいいような気がするんだけど。
特集コーナーの左の壁には洋書があります。ここは英語だけかな。
Miyabe Miyukiの「SHADOW FAMILY」という洋書があったので、どの小説だろうと思って中身をみたら「R.P.G.」でした。"RPG"って和製英語じゃなく、ちゃんと海外にも通じますよね。このタイトルは小説の中身を表すいいタイトルだと思うんだけど、それをわざわざ違うタイトルに訳し直すというのは、"RPG"という言葉のイメージがこちらと向こうで違うのかな。。。なんてことを考えながら棚を見ているだけでも楽しいです。
一般書架へ行きますと、歴史の棚がちょっと低い棚で、その棚の上に「江戸に学ぶ 江戸を学ぶ」というテーマで数冊の本が表紙を見せて並んでいました。ここは時期によってテーマを変えたりしているコーナーなのかな。
入口手前にある特集コーナーはいろんなコーナーが集まる中に埋もれてしまっている感があるし、むしろこちらの低い棚を利用したコーナーの方が私は目を引かれました。展示本も「江戸の危機管理」とか、面白そう。
あと、これは今まで見たことない並びだと思ったのが、一般書架の窓際の棚。上三段が文庫本、下二段が大型本という棚がずっと並んでいるんですよね。
下段に置かれている本ってしゃがまないとタイトルが読めなかったりして、特に文庫本は本が小さい分、背のタイトル文字も小さいからより見づらいけど、上に文庫、下に大型本というこの並びはそういう見づらさは感じません。それに、文庫目当てにこの棚にきた人が大型本を見て、こんな本があるんだって発見もありそう。
漫画は児童コーナーにありますね。ワンピースとか浦沢直樹のMONSTERとか。
その右隣に外国語の絵本があって、英語が中心ながらハングル語の絵本も30冊ほど。その他中国語やヘブライ語らしき絵本なども数冊ありました。
その更に右に児童向けのSF・推理コーナーがあって、少年探偵団やルパン、アガサ・クリスティの小説が並んでいます。私は小学校の頃、これらの本を好んで読んでいたのですが、私の小学校の図書室の方がこのジャンルの所蔵数多かったような気がする。最近の子供って、こういった本あまり読まないのかなあ。
それとちょっと気になったのが、図書館奥にある非常口。これが自動ドアみたいな外観なんですよね。自動ドアのセンサーが効くような非常事態ならいいけど、効かないような非常事態だったら非常口としては機能しないんじゃないかと。
さすがに非常口が自動ドアというのは考えにくいから、元自動ドアの現手動ドアで「自動」のロゴなどを取っていないだけなんじゃないかとは思うんですけどね。試しに開けてみようかと思ったけど、それはちょっと不審人物だと思ってやめておきました(笑)。
そうそう、ちょっと面白いのが、ここには「荏原・源氏前図書館だより」が置いてあるんですよ。品川区立全体での図書館だよりでもなく、各館ごとの図書館だよりでもなく、10館あるうちの2館での図書館だよりって不思議。しかも「荏原・源氏前図書館だより」と言いつつ、ゆたか図書館にも置いてあったし。これ、A4版で20ページもあって、中身も結構面白いんですよ。品川区立図書館全体の図書館だよりにしちゃえばいいのに!
荏原図書館に来たら、この不思議な図書館だよりももらっていってくださいね。
この図書館のデータはこちら
荏原図書館は荏原中延駅から歩いて5分のところにあります。荏原中延駅を出て、右に伸びる商店街「サンモールえばら」を進んで行き、しばらく行ってから左に曲がったところに荏原文化センターがあります。その3階が荏原図書館。
東急線って駅前に商店街があることが多くて、図書館巡りのついでに商店街を覗くのも楽しみなのですが、この荏原中延も図書館の方面の「サンモールえばら」だけでなく、反対側に「スキップロード」というアーケード商店街もあるんですよね。図書館の後、スキップロードにも行っちゃった。
両商店街の中で一番気になったお店は、荏原図書館に行くのに左に曲がるちょっと手前のお花屋さん。品揃えがそんなに広くない分、安い!私は「スキップロードの方に行ったらもっと安いところがあるかも」というケチケチ根性を出してしまって、買わずにそっちに行ってしまい、そのままスキップロード側でも何も買わずに帰ってしまった(もう一度この花屋まで戻る根性はなかった)。次に行くときは買ってみようっと。
荏原図書館は入った途端、明るい印象を受けます。他の図書館に比べてすごく明るいわけではないのですが、文化センターの1階が地味なので3階の図書館がすごく明るく見える。
入口を入ると、右に児童コーナー、左に暮らしのコーナーや特集コーナー。もうちょっと進んだ右側にカウンターがあり、左に一般書架が並びます。カウンターの向こうにCD、カセット、ビデオ、DVDが並んでおり、更に右奥へ行ったところが、雑誌コーナーと参考資料コーナーになっています。机席もそこに16席。
入り口入って左の暮らしのコーナーというのは、家事関連本、女性誌やスポーツ・囲碁・将棋などの趣味の本、旅行ガイド等が集められたコーナーです。ここの家事関連本は分類が細かくて見やすいのですよ。例えば料理だったら、野菜料理、魚料理、肉料理、うどん・そば、健康食、たれ・調味料、、といった具合に分かれています。
その隣に、新着本コーナー、ミニ特集コーナー、特集コーナーが並んでいる棚があります。
この三者の並びが、新着コーナーが一番手前にある黄色い棚、その横に緑の棚のミニ特集コーナー、ちょっと昔の人気本等を挟んで、奥に特にカラーリングをしていない特集コーナーとなっている。つまり、特集コーナーが一番目立たなくなっちゃってる感じなのですよ。
それに、特集コーナーとミニ特集コーナーにあった本は、分類作業のためなんだろうけど、細長い厚紙が挟んであって、あまり見栄えがよくないように思う。他の図書館だと一時的に特集コーナーに分類したい本の背にシールつけていたりもしますよね。小さいシールなどの方が目立たずにいいような気がするんだけど。
特集コーナーの左の壁には洋書があります。ここは英語だけかな。
Miyabe Miyukiの「SHADOW FAMILY」という洋書があったので、どの小説だろうと思って中身をみたら「R.P.G.」でした。"RPG"って和製英語じゃなく、ちゃんと海外にも通じますよね。このタイトルは小説の中身を表すいいタイトルだと思うんだけど、それをわざわざ違うタイトルに訳し直すというのは、"RPG"という言葉のイメージがこちらと向こうで違うのかな。。。なんてことを考えながら棚を見ているだけでも楽しいです。
一般書架へ行きますと、歴史の棚がちょっと低い棚で、その棚の上に「江戸に学ぶ 江戸を学ぶ」というテーマで数冊の本が表紙を見せて並んでいました。ここは時期によってテーマを変えたりしているコーナーなのかな。
入口手前にある特集コーナーはいろんなコーナーが集まる中に埋もれてしまっている感があるし、むしろこちらの低い棚を利用したコーナーの方が私は目を引かれました。展示本も「江戸の危機管理」とか、面白そう。
あと、これは今まで見たことない並びだと思ったのが、一般書架の窓際の棚。上三段が文庫本、下二段が大型本という棚がずっと並んでいるんですよね。
下段に置かれている本ってしゃがまないとタイトルが読めなかったりして、特に文庫本は本が小さい分、背のタイトル文字も小さいからより見づらいけど、上に文庫、下に大型本というこの並びはそういう見づらさは感じません。それに、文庫目当てにこの棚にきた人が大型本を見て、こんな本があるんだって発見もありそう。
漫画は児童コーナーにありますね。ワンピースとか浦沢直樹のMONSTERとか。
その右隣に外国語の絵本があって、英語が中心ながらハングル語の絵本も30冊ほど。その他中国語やヘブライ語らしき絵本なども数冊ありました。
その更に右に児童向けのSF・推理コーナーがあって、少年探偵団やルパン、アガサ・クリスティの小説が並んでいます。私は小学校の頃、これらの本を好んで読んでいたのですが、私の小学校の図書室の方がこのジャンルの所蔵数多かったような気がする。最近の子供って、こういった本あまり読まないのかなあ。
それとちょっと気になったのが、図書館奥にある非常口。これが自動ドアみたいな外観なんですよね。自動ドアのセンサーが効くような非常事態ならいいけど、効かないような非常事態だったら非常口としては機能しないんじゃないかと。
さすがに非常口が自動ドアというのは考えにくいから、元自動ドアの現手動ドアで「自動」のロゴなどを取っていないだけなんじゃないかとは思うんですけどね。試しに開けてみようかと思ったけど、それはちょっと不審人物だと思ってやめておきました(笑)。
そうそう、ちょっと面白いのが、ここには「荏原・源氏前図書館だより」が置いてあるんですよ。品川区立全体での図書館だよりでもなく、各館ごとの図書館だよりでもなく、10館あるうちの2館での図書館だよりって不思議。しかも「荏原・源氏前図書館だより」と言いつつ、ゆたか図書館にも置いてあったし。これ、A4版で20ページもあって、中身も結構面白いんですよ。品川区立図書館全体の図書館だよりにしちゃえばいいのに!
荏原図書館に来たら、この不思議な図書館だよりももらっていってくださいね。
この図書館のデータはこちら
+--2006年10月13日--+
予約の多い図書館
今日は図書館に行こうと思っていたけど行けませんでした。
私は10月から仕事の時間帯が変わって、図書館の後に仕事に行く生活から、仕事の後に図書館に行く生活に変わったんですよ。仕事の後に図書館に行く生活は、閉館時間までいくらでも堪能できていいけど、仕事の都合で図書館に行けなくなったりしますね。これからは、行けるときには毎日行って、行けないときにはかなりご無沙汰、ってな感じに図書館訪問にムラが出るかも。
それはさておき、今ね、「ダ・ヴィンチ・コード〈上〉」を借りているのですよ。単行本でも上下に分かれています。
我が江東区は「シリーズで予約した場合、上中下など3巻までのものに限り、前の巻が用意できるまで取り置きいたします」ってことになっているのですが、あまり考えずに予約していて、ほとんど忘れた頃に予約の順序が来ていました。そんなわけで下は予約さえ掛けていない。
で、今から下を予約したところで予約件数106件(2006.10.13現在)ですから、下が届く頃には上の話を忘れていること必至です(笑)。
しかし、幸いなのかどうなのか、江東区は予約してから届くまでに待たされる方なんですよね。他の図書館でちょっと前の人気本の予約が消化しきれた頃でも、まだ待たされることが多い。それはすなわち、江東区でやっと予約順序が回ってきたときには、他区の図書館ではもう待たずに借りられることもあるということです。
私が図書館カードを持っている区で、既に待たずに「ダ・ヴィンチ・コード〈下〉」が借りられる図書館がないか探したところ、江戸川区、世田谷区、台東区、千代田区で予約が0件で貸出されていない本あり。せっかく行くなら未訪問図書館にしようと、数日前に世田谷区で予約を掛けました。明日にでも取りに行きます。
ついでにちょっと調べてみたのですが、一番予約数の多い区はやっぱり目黒区でした。予約待ちの多い本って図書館の掲示板などにもよく貼られていて、その予約数を見た限り目黒区は待たされる印象があったんですよね。
この「ダ・ヴィンチ・コード〈下〉」でいうと、一番予約数が多いのが目黒区の222件。2位が練馬区の143件で、3位が我が江東区と葛飾区が同数の106件。目黒区はかなり圧倒的です。
まあ個人的には待たされるのは構わないんですよね。他に読む本がいくらでもあるし。早く読みたい人は出版社のためにも買って読めばいいと思う。
ただ、東京に限って言えば、ちょっと隣の区を利用することにすれば順番が早く回ってきたりするので、それを知っていると違いますね。今目黒区で予約かけたら223番目だけど、お隣の世田谷区なら棚に置いてあるわけです。千代田区なんて所蔵数9冊とかなり少ないにも関わらず予約0件ですから、よほど利用者が少ないのかな。在勤地で図書館利用する人って意外といないんですかね。
で、この「ダ・ヴィンチ・コード」、まだ上の途中だけどなかなか面白いですね。人気本は貸出延長できないので、ちょっとプレッシャーを感じつつ借りるのですが(だったら他の本を借りなきゃいいのに借りてしまう 笑)、これは家事をさぼって読んでます。
私は10月から仕事の時間帯が変わって、図書館の後に仕事に行く生活から、仕事の後に図書館に行く生活に変わったんですよ。仕事の後に図書館に行く生活は、閉館時間までいくらでも堪能できていいけど、仕事の都合で図書館に行けなくなったりしますね。これからは、行けるときには毎日行って、行けないときにはかなりご無沙汰、ってな感じに図書館訪問にムラが出るかも。
それはさておき、今ね、「ダ・ヴィンチ・コード〈上〉」を借りているのですよ。単行本でも上下に分かれています。
我が江東区は「シリーズで予約した場合、上中下など3巻までのものに限り、前の巻が用意できるまで取り置きいたします」ってことになっているのですが、あまり考えずに予約していて、ほとんど忘れた頃に予約の順序が来ていました。そんなわけで下は予約さえ掛けていない。
で、今から下を予約したところで予約件数106件(2006.10.13現在)ですから、下が届く頃には上の話を忘れていること必至です(笑)。
しかし、幸いなのかどうなのか、江東区は予約してから届くまでに待たされる方なんですよね。他の図書館でちょっと前の人気本の予約が消化しきれた頃でも、まだ待たされることが多い。それはすなわち、江東区でやっと予約順序が回ってきたときには、他区の図書館ではもう待たずに借りられることもあるということです。
私が図書館カードを持っている区で、既に待たずに「ダ・ヴィンチ・コード〈下〉」が借りられる図書館がないか探したところ、江戸川区、世田谷区、台東区、千代田区で予約が0件で貸出されていない本あり。せっかく行くなら未訪問図書館にしようと、数日前に世田谷区で予約を掛けました。明日にでも取りに行きます。
ついでにちょっと調べてみたのですが、一番予約数の多い区はやっぱり目黒区でした。予約待ちの多い本って図書館の掲示板などにもよく貼られていて、その予約数を見た限り目黒区は待たされる印象があったんですよね。
この「ダ・ヴィンチ・コード〈下〉」でいうと、一番予約数が多いのが目黒区の222件。2位が練馬区の143件で、3位が我が江東区と葛飾区が同数の106件。目黒区はかなり圧倒的です。
まあ個人的には待たされるのは構わないんですよね。他に読む本がいくらでもあるし。早く読みたい人は出版社のためにも買って読めばいいと思う。
ただ、東京に限って言えば、ちょっと隣の区を利用することにすれば順番が早く回ってきたりするので、それを知っていると違いますね。今目黒区で予約かけたら223番目だけど、お隣の世田谷区なら棚に置いてあるわけです。千代田区なんて所蔵数9冊とかなり少ないにも関わらず予約0件ですから、よほど利用者が少ないのかな。在勤地で図書館利用する人って意外といないんですかね。
で、この「ダ・ヴィンチ・コード」、まだ上の途中だけどなかなか面白いですね。人気本は貸出延長できないので、ちょっとプレッシャーを感じつつ借りるのですが(だったら他の本を借りなきゃいいのに借りてしまう 笑)、これは家事をさぼって読んでます。
+--2006年10月08日--+
リサイクルブック市ノウハウ 〜足立区中央図書館
東京都足立区立中央図書館を訪問。
墨田区だけじゃなく、足立区でもリサイクル市をやっていたんですよね。
こちらは7,8日の2日間で、場所は足立区中央図書館のある生涯学習センターの中。
今日はその後に用事があったので、朝早く10時台に行ってきました。
自転車で行ったのですが、風が強くって参った。
会場は前日のすみだ中小企業センターのリサイクル市と同じくらいの部屋でしたね。
人は時間帯のせいもあってか、足立区の方が多い。
そして、2日間のリサイクルブック市を比べたら、墨田区の方が手際が良かったという気がします。どうしてそう思ったのか、ちょっと挙げてみますね。
1.本が広げられている机の島
どちらも長机をくっつけて机の島を作り、そこに本を並べているのですが、
足立区の方は長〜い長方形の島を4つ作っているんですね。
一方、墨田区の方はその長方形が半分で分かれていて8つの長方形となっています。

足立区の方だと、机の間の通路ですごく渋滞するんですよ。本を見ている人だけでも渋滞するのに、本の補充の台車が通ったりするもんだから、もう大変。
スムーズにあちこちを行き来できるようにするためには、大きな島を作るのではなく、小さい島を分散させて配置した方がいいですね。
2.本の並べ方と補充方法
上記のように机が配置された上に、背を上にして本が並べられているわけですが、
墨田区の方は机の上に本が入った段ボールをいくつも並べているんですね。
対して足立区は机の上にじかに本が並んでいます。
そこから本が抜かれていって、少なくなったら補充するわけですが、
墨田区タイプの場合、少なくなった本を他の段ボールに移して、1つの段ボールを空にしてから、その段ボールをどかして、本のつまった段ボールを代わりに持ってくるという補充方法。
足立区タイプの場合は、とにかくずらっと並んでいる中の空いているところに補充するので、台車で補充する本を持っていって、隙間に本を詰めていくことになります。
これはもう段ボールタイプの方が作業時間が圧倒的に少ない。
そもそも足立区タイプは机の配置もあって、補充場所に台車を通すだけでも一苦労。
終わった後も空の台車を「すみません、通ります〜」とか言いながらガラガラ押していかないといけないし。
と、ちょっとしたことなんですが、墨田区の方が苦労なしに物色することができました。
いや〜、リサイクルブック市一つとっても、ノウハウがあるもんですね。
で、私はこの後、上野で友達と待ち合わせして、本郷や谷中あたりを散策してきました。家から北千住、上野と自転車で移動し、そこから本郷〜谷中と徒歩で歩いて、上野から自転車で帰宅するという一日。
そもそも友達と会ったメインの目的は、本郷三丁目の金魚販売兼喫茶店のお店に行ってみるというものだったのですが、本郷に行くのにわざわざ上野で待ち合わせするというのが、物好きというかなんというか(笑)。
まあ、天気が良くてよかったですね。ちょっと風が強かったけど、あちこち歩いても苦にならない天候でした。
墨田区だけじゃなく、足立区でもリサイクル市をやっていたんですよね。
こちらは7,8日の2日間で、場所は足立区中央図書館のある生涯学習センターの中。
今日はその後に用事があったので、朝早く10時台に行ってきました。
自転車で行ったのですが、風が強くって参った。
会場は前日のすみだ中小企業センターのリサイクル市と同じくらいの部屋でしたね。
人は時間帯のせいもあってか、足立区の方が多い。
そして、2日間のリサイクルブック市を比べたら、墨田区の方が手際が良かったという気がします。どうしてそう思ったのか、ちょっと挙げてみますね。
1.本が広げられている机の島
どちらも長机をくっつけて机の島を作り、そこに本を並べているのですが、
足立区の方は長〜い長方形の島を4つ作っているんですね。
一方、墨田区の方はその長方形が半分で分かれていて8つの長方形となっています。

足立区の方だと、机の間の通路ですごく渋滞するんですよ。本を見ている人だけでも渋滞するのに、本の補充の台車が通ったりするもんだから、もう大変。
スムーズにあちこちを行き来できるようにするためには、大きな島を作るのではなく、小さい島を分散させて配置した方がいいですね。
2.本の並べ方と補充方法
上記のように机が配置された上に、背を上にして本が並べられているわけですが、
墨田区の方は机の上に本が入った段ボールをいくつも並べているんですね。
対して足立区は机の上にじかに本が並んでいます。
そこから本が抜かれていって、少なくなったら補充するわけですが、
墨田区タイプの場合、少なくなった本を他の段ボールに移して、1つの段ボールを空にしてから、その段ボールをどかして、本のつまった段ボールを代わりに持ってくるという補充方法。
足立区タイプの場合は、とにかくずらっと並んでいる中の空いているところに補充するので、台車で補充する本を持っていって、隙間に本を詰めていくことになります。
これはもう段ボールタイプの方が作業時間が圧倒的に少ない。
そもそも足立区タイプは机の配置もあって、補充場所に台車を通すだけでも一苦労。
終わった後も空の台車を「すみません、通ります〜」とか言いながらガラガラ押していかないといけないし。
と、ちょっとしたことなんですが、墨田区の方が苦労なしに物色することができました。
いや〜、リサイクルブック市一つとっても、ノウハウがあるもんですね。
で、私はこの後、上野で友達と待ち合わせして、本郷や谷中あたりを散策してきました。家から北千住、上野と自転車で移動し、そこから本郷〜谷中と徒歩で歩いて、上野から自転車で帰宅するという一日。
そもそも友達と会ったメインの目的は、本郷三丁目の金魚販売兼喫茶店のお店に行ってみるというものだったのですが、本郷に行くのにわざわざ上野で待ち合わせするというのが、物好きというかなんというか(笑)。
まあ、天気が良くてよかったですね。ちょっと風が強かったけど、あちこち歩いても苦にならない天候でした。
+--2006年10月03日--+
初めて一人で 〜世田谷区経堂図書館
東京都世田谷区立経堂図書館を再訪問。
かれこれもう4回目の経堂図書館。今日はビジネスコーナーが私がここだと思っていた場所以外にもあると知り、そちらを見に行ってきました。
一般書架の中の、ビジネス文庫のある辺りりだけがビジネスコーナーと思っていたのですが、ネット閲覧PCの向かいにある、奥まった棚もビジネスコーナーだったのですね。行ってみると、ビジネス書の中でも「人生訓」に特化した棚になっています。まだ空きスペースがあるとはいえ、結構場所を割いていますね。図書館全体の蔵書数を考えれば、このコーナーの冊数は多いですよ。
しかも、場所が奥まっていて、PCを利用している方の邪魔しそうにもなると場所だからか、あまり借りられないで本が棚にある感じです。ビジネス人生訓を読みたい人は
ここにくると豊富にありますよ。
でね、この「人生訓(ビジネス)」(分類番号159)の他に、一般書架に中に分類番号159の棚があるのですよ。さて、どういう本が「人生訓(ビジネス)」でどういう本が「人生訓」なのかと棚を見比べると、

「稼ぐが勝ち ゼロから100億、ボクのやり方」(堀江 貴文)

「人生論」(デール カーネギー)
は「人生訓(ビジネス)」。

「人生読本」(西部邁)

「バランス力のある人が、成功する。―自分を立て直す57の方法」(中谷彰宏)
は普通の「人生訓」。
この線引き、結構あいまいですね〜。まあ、この線引きは誰がやっても難しそうだなあ。
パッと見では「人生訓(ビジネス)」の本と「人生訓」の本は違いがないので、もしや本を棚に戻す職員さんの判断でどっちの棚に入れるか決めちゃうのかと思ったけど、よくみたら「人生訓(ビジネス)」は赤枠のラベル、普通の「人生訓」は青枠ラベルになっていました。
さて、来たついでに一回りしてみたら、前回「この経済本はすごい!」という特集をやっていたビジネス文庫の隣の一画が、「これまでの芥川賞直木賞の作品(1985〜)を読んでみませんか」という特集になっていました。ということは、ここはビジネスコーナーの特集とは限らず、全般的な特集コーナーなのか。
経堂図書館の売りの一つであるビジネスコーナーに、ビジネスとは限らない特集コーナーがあるのも何だか変だし、せっかくの特集コーナーならもっと目立つ位置にあった方がいいような気がする。このビジネス文庫の棚は、どうもまだまだ模索中って感じがしますね〜。引き続き今後に期待。
ところで、私にとってこの経堂図書館訪問は、夕方勤務シフトから昼間勤務シフトに変わって初めての図書館訪問だったのですが、図書館訪問の後仕事がないってのはいいですね〜(笑)。本を読むにも今まではちらちら時間を見たりでせわしなかったけど、今日はゆったり読めました。やっぱりこうやって余裕を持って図書館に来たいな〜。
さて、経堂といえばですね、kouraさんにコメントで教えていただいたお店ですよ。
そう、ワンダーランドに行ってきました!
Yahoo!グルメに載っていたので、場所はそちらでチェック。
ジョイフルよりもう一本千歳船橋寄りの道ですね。
お店は行ってすぐ発見できたのですが、ちらっと覗くと常連さんばかりっぽくって入るのに勇気がいる〜。が、せっかく来たんだし、ここは勢いで!と入ってみました。
カウンターに3人のお客さんがいて、その中のお一人が「ここ空いてるよ」と言ってくれたので遠慮なくカウンターに。でも、私以外の皆さんは知り合い同士の会話をしている訳で、我ながらああこういうのを借りてきた猫っていうんだなあという感じで、そっとお店の中を見てみたり、他の方のお話を聞いてそっと笑っていたり。お店はレコードが棚にずらっと並んでいて、奥にはピアノなどもあって。
そうこうしているうちにお隣に座った方に話しかけてもらって、いろいろお話しているうちに、気づいてみたら終電まで飲んでいました(笑)。初めて会ったとは思えないほど、話を聞いてもらったり、いろいろ話を聞いたり。本当に面白かったなぁ。とりあえず、岡潔の文章はちょっと読んでみないと(お話した人達にしかわかりませんね 笑)。
私は実は一人で飲みに行くのなんて初めてだったんですよ。外に飲みに行くなら誰かと一緒だったし、一人で飲みたければ家で飲んでたし。そんな一人飲みデビュー経験をすごく楽しいお店でやってしまいました。それに、家に帰る前にちょっと寄る店があるのっていいなあって。仕事とは別にご近所さんのつながりがね。私もちょっと自宅周辺の飲み屋を探索してみようかな。
で、kouraさん。マスター、例の説明でkouraさんのことわかりましたよ。
ほんのちょっとだけ昔のkouraさんのこと聞いちゃった(ほんの少しなのでご安心を 笑)。
マスター、そして一緒に飲んだ皆さん、楽しませてもらいました!
お愛想ではなく、本当にまたお邪魔します!
そしてご紹介していただいたkouraさん、ありがとうございました。
かれこれもう4回目の経堂図書館。今日はビジネスコーナーが私がここだと思っていた場所以外にもあると知り、そちらを見に行ってきました。
一般書架の中の、ビジネス文庫のある辺りりだけがビジネスコーナーと思っていたのですが、ネット閲覧PCの向かいにある、奥まった棚もビジネスコーナーだったのですね。行ってみると、ビジネス書の中でも「人生訓」に特化した棚になっています。まだ空きスペースがあるとはいえ、結構場所を割いていますね。図書館全体の蔵書数を考えれば、このコーナーの冊数は多いですよ。
しかも、場所が奥まっていて、PCを利用している方の邪魔しそうにもなると場所だからか、あまり借りられないで本が棚にある感じです。ビジネス人生訓を読みたい人は
ここにくると豊富にありますよ。
でね、この「人生訓(ビジネス)」(分類番号159)の他に、一般書架に中に分類番号159の棚があるのですよ。さて、どういう本が「人生訓(ビジネス)」でどういう本が「人生訓」なのかと棚を見比べると、
「稼ぐが勝ち ゼロから100億、ボクのやり方」(堀江 貴文)
「人生論」(デール カーネギー)
は「人生訓(ビジネス)」。
「人生読本」(西部邁)
「バランス力のある人が、成功する。―自分を立て直す57の方法」(中谷彰宏)
は普通の「人生訓」。
この線引き、結構あいまいですね〜。まあ、この線引きは誰がやっても難しそうだなあ。
パッと見では「人生訓(ビジネス)」の本と「人生訓」の本は違いがないので、もしや本を棚に戻す職員さんの判断でどっちの棚に入れるか決めちゃうのかと思ったけど、よくみたら「人生訓(ビジネス)」は赤枠のラベル、普通の「人生訓」は青枠ラベルになっていました。
さて、来たついでに一回りしてみたら、前回「この経済本はすごい!」という特集をやっていたビジネス文庫の隣の一画が、「これまでの芥川賞直木賞の作品(1985〜)を読んでみませんか」という特集になっていました。ということは、ここはビジネスコーナーの特集とは限らず、全般的な特集コーナーなのか。
経堂図書館の売りの一つであるビジネスコーナーに、ビジネスとは限らない特集コーナーがあるのも何だか変だし、せっかくの特集コーナーならもっと目立つ位置にあった方がいいような気がする。このビジネス文庫の棚は、どうもまだまだ模索中って感じがしますね〜。引き続き今後に期待。
ところで、私にとってこの経堂図書館訪問は、夕方勤務シフトから昼間勤務シフトに変わって初めての図書館訪問だったのですが、図書館訪問の後仕事がないってのはいいですね〜(笑)。本を読むにも今まではちらちら時間を見たりでせわしなかったけど、今日はゆったり読めました。やっぱりこうやって余裕を持って図書館に来たいな〜。
さて、経堂といえばですね、kouraさんにコメントで教えていただいたお店ですよ。
そう、ワンダーランドに行ってきました!
Yahoo!グルメに載っていたので、場所はそちらでチェック。
ジョイフルよりもう一本千歳船橋寄りの道ですね。
お店は行ってすぐ発見できたのですが、ちらっと覗くと常連さんばかりっぽくって入るのに勇気がいる〜。が、せっかく来たんだし、ここは勢いで!と入ってみました。
カウンターに3人のお客さんがいて、その中のお一人が「ここ空いてるよ」と言ってくれたので遠慮なくカウンターに。でも、私以外の皆さんは知り合い同士の会話をしている訳で、我ながらああこういうのを借りてきた猫っていうんだなあという感じで、そっとお店の中を見てみたり、他の方のお話を聞いてそっと笑っていたり。お店はレコードが棚にずらっと並んでいて、奥にはピアノなどもあって。
そうこうしているうちにお隣に座った方に話しかけてもらって、いろいろお話しているうちに、気づいてみたら終電まで飲んでいました(笑)。初めて会ったとは思えないほど、話を聞いてもらったり、いろいろ話を聞いたり。本当に面白かったなぁ。とりあえず、岡潔の文章はちょっと読んでみないと(お話した人達にしかわかりませんね 笑)。
私は実は一人で飲みに行くのなんて初めてだったんですよ。外に飲みに行くなら誰かと一緒だったし、一人で飲みたければ家で飲んでたし。そんな一人飲みデビュー経験をすごく楽しいお店でやってしまいました。それに、家に帰る前にちょっと寄る店があるのっていいなあって。仕事とは別にご近所さんのつながりがね。私もちょっと自宅周辺の飲み屋を探索してみようかな。
で、kouraさん。マスター、例の説明でkouraさんのことわかりましたよ。
ほんのちょっとだけ昔のkouraさんのこと聞いちゃった(ほんの少しなのでご安心を 笑)。
マスター、そして一緒に飲んだ皆さん、楽しませてもらいました!
お愛想ではなく、本当にまたお邪魔します!
そしてご紹介していただいたkouraさん、ありがとうございました。
+--2006年10月01日--+
図書館のポイント?
私はWeb版で各図書館の開館日カレンダーを更新するのに、毎月各図書館の公式ホームページをチェックしていて、ついでに図書館からのお知らせ等々を見ているのですが、ちょっと前から荒川区立図書館ホームページで「これからの図書館調査懇談会報告書」というのが公開されているんですよね。学識経験者から一般区民まで参加した懇談会の報告書で。
で、この資料には、実現するかはともかくいろいろな要望・意見が書かれていまして、その中に「貸出サービスを受けられるサービスポイント」なんてことが書いてあるのですよ。
この資料の指す「サービスポイント」が何を指しているのかわかりませんが、図書館を楽しく利用するのにポイントとかあると面白いかもと空想することはありますね。
利用頻度に応じてポイントがついて、まあ私なんかは記念品とかをもらうより、何ポイントたまると貸出可能冊数が増えるとか、貸出日数が増えるとかがいいなあ。
まあ、これ、実現させるとしたら、システムを変更しないといけないですね。また、図書館のシステムって、利用者のプライバシー保護のためにたぶん返却した段階で何を借りたかというデータは消されていると思うので、そのうち利用回数のみ残しておくとかしないといけないでしょう。たとえ回数のみでも残していいかというのはまた議論が必要だったりしそうだし。
大人も巻き込むちゃんとしたシステムだと不正利用する人も出てきそうだから、子供向けの読書のすすめっぽくやるのがいいのかも。単純に貸出に来てくれるたびにスタンプカードにスタンプを押すとかして、最後まで押されたらプレゼントをあげるとか。
そういったアイデアの一つでもあるのでしょうが、荒川区立図書館は去年の秋に、各図書館にスタンプ置いてスタンプラリー風に押していけるってやつをやっていましたね。齢34(当時)にて、まんまと企画に乗せられて全ての館を周ってしまった私(笑)。今年もこれからそんなフェアをやってくれるのかな。
追記:荒川区の広報によると、今年は「五教科」というテーマでやるらしい。
基本的なサービスの充実もいいけど、そういった遊びイベントも図書館でやってくれるといいですね。少なくとも私は乗りますよ(笑)。
で、この資料には、実現するかはともかくいろいろな要望・意見が書かれていまして、その中に「貸出サービスを受けられるサービスポイント」なんてことが書いてあるのですよ。
この資料の指す「サービスポイント」が何を指しているのかわかりませんが、図書館を楽しく利用するのにポイントとかあると面白いかもと空想することはありますね。
利用頻度に応じてポイントがついて、まあ私なんかは記念品とかをもらうより、何ポイントたまると貸出可能冊数が増えるとか、貸出日数が増えるとかがいいなあ。
まあ、これ、実現させるとしたら、システムを変更しないといけないですね。また、図書館のシステムって、利用者のプライバシー保護のためにたぶん返却した段階で何を借りたかというデータは消されていると思うので、そのうち利用回数のみ残しておくとかしないといけないでしょう。たとえ回数のみでも残していいかというのはまた議論が必要だったりしそうだし。
大人も巻き込むちゃんとしたシステムだと不正利用する人も出てきそうだから、子供向けの読書のすすめっぽくやるのがいいのかも。単純に貸出に来てくれるたびにスタンプカードにスタンプを押すとかして、最後まで押されたらプレゼントをあげるとか。
そういったアイデアの一つでもあるのでしょうが、荒川区立図書館は去年の秋に、各図書館にスタンプ置いてスタンプラリー風に押していけるってやつをやっていましたね。齢34(当時)にて、まんまと企画に乗せられて全ての館を周ってしまった私(笑)。今年もこれからそんなフェアをやってくれるのかな。
追記:荒川区の広報によると、今年は「五教科」というテーマでやるらしい。
基本的なサービスの充実もいいけど、そういった遊びイベントも図書館でやってくれるといいですね。少なくとも私は乗りますよ(笑)。
+--2006年09月20日--+
自転車置き場も画期的 〜世田谷区経堂図書館
東京都世田谷区立経堂図書館を再訪問。
所用がありて、またもや経堂図書館へ行ってきました。昼に行っちゃったので、コメントで教えていただいたお店「ワンダーランド」はまだお預けです。
オープン3週間後には、所蔵数がまだそれほど多くない上に皆さんが貸出していったので、棚がすっかすかだったのですが、そろそろオープン2ヵ月後とあってさすがに本が戻ってきましたね。でもオープンしたばかりなので、棚にはまだまだ余裕がありますが。
私が行ったとき、「借りたいような本がないなぁ」と大声で叫んでいたおじさんが痛んだけど(苦笑)。。そう言わず、長い目で見てあげてください。
さて、今日行ったらビジネス本コーナーに「この経済本はすごい!」という特集がありました。2006.8.12-19号の週刊東洋経済の同名の特集でとりあげられた本をそのまま展示しているようですね。ここにあった週刊東洋経済のコピーを見てみたら、80数冊ほど挙げられている本のうち読んだことある本は、、、ありませんでした。いや、言い訳すると、1冊は予約しているんですがまだ順番が回ってこないだけなんです(ウェブ進化論)。それにしてもちょっとは経済の本も読んだ方がいいですね。
それと、8/15に行ったときにあった特集コーナーっぽいものがなくなっていて、リサイクル用紙置き場(コピーし損じの紙などを置く)となっていました。う〜ん、せっかくここにも特集コーナーができたかと思ったのに。
そして、雑誌コーナーの近くには寄贈雑誌の置き場所があるのですが、一番目立ってたのがR25。ちゃんと寄贈シールが貼ってあったので、本当に寄贈されているんですね。バーコードは貼っていなかったけど、貸出もできるみたい。
考えてみりゃ広告のみを収入源としているフリーペーパーにとって、図書館に置かれることは部数を増やすことなく読まれる回数、ひいては広告の露出度を高めることができるわけだ。もしかしてこういうフリーペーパー寄贈って増えているのかな。
さて、今日の最大の発見は経堂図書館の自転車置き場。場所は駅の改札とは反対側の入り口を出て、右に見えるスペースです。経堂まではなかなか自転車では来れないので今まで見ようとさえ思わなかったのですが、これまた面白い仕組み。
所定の場所に自転車を駐めるとロックがかかってコインを入れるとロックが解除されるのですが、このコインが百円とかじゃなくて専用の特殊コインなんですね。それを図書館のカウンターに行くと無料でもらえるようになっているんです。図書館の利用者以外には使われないように、かつ図書館利用者に必要以上の手間をかけないようにという方法として、これはなかなか簡単な仕組みでいいですね。
それでもわかりにくい人のために係りの人もいて、使い方がわからなかったら教えてくれます。私が使い方を読んでいたら、勝手がわからない人かと思われて声を掛けてくれました。
小田急線沿線のこの辺りは自転車の利用が多いのでしょうね。確かお隣の千歳船橋駅では駅前のファミリーマートにもロックのかかる駐輪場があって、最初の15分だったか30分だったかは無料で以後何時間ごとに何円という仕組みになっていました。コンビニにロックのかかる駐輪場があるのなんて初めて見たのでこれまたびっくり。
自転車ユーザーとしては、ダメなところに路上駐輪して持って行かれちゃうより、ちゃんと駐めるところがあるのは嬉しい。駅周辺の駐輪場が全て年間契約のところのみなんかだと、どうしようもないんですよね。自転車ってガソリンも使わないいい乗り物だし、こういう駐輪場が増えてくれれば嬉しいな。
これまでに書いた経堂図書館の訪問記はこちら
所用がありて、またもや経堂図書館へ行ってきました。昼に行っちゃったので、コメントで教えていただいたお店「ワンダーランド」はまだお預けです。
オープン3週間後には、所蔵数がまだそれほど多くない上に皆さんが貸出していったので、棚がすっかすかだったのですが、そろそろオープン2ヵ月後とあってさすがに本が戻ってきましたね。でもオープンしたばかりなので、棚にはまだまだ余裕がありますが。
私が行ったとき、「借りたいような本がないなぁ」と大声で叫んでいたおじさんが痛んだけど(苦笑)。。そう言わず、長い目で見てあげてください。
さて、今日行ったらビジネス本コーナーに「この経済本はすごい!」という特集がありました。2006.8.12-19号の週刊東洋経済の同名の特集でとりあげられた本をそのまま展示しているようですね。ここにあった週刊東洋経済のコピーを見てみたら、80数冊ほど挙げられている本のうち読んだことある本は、、、ありませんでした。いや、言い訳すると、1冊は予約しているんですがまだ順番が回ってこないだけなんです(ウェブ進化論)。それにしてもちょっとは経済の本も読んだ方がいいですね。
それと、8/15に行ったときにあった特集コーナーっぽいものがなくなっていて、リサイクル用紙置き場(コピーし損じの紙などを置く)となっていました。う〜ん、せっかくここにも特集コーナーができたかと思ったのに。
そして、雑誌コーナーの近くには寄贈雑誌の置き場所があるのですが、一番目立ってたのがR25。ちゃんと寄贈シールが貼ってあったので、本当に寄贈されているんですね。バーコードは貼っていなかったけど、貸出もできるみたい。
考えてみりゃ広告のみを収入源としているフリーペーパーにとって、図書館に置かれることは部数を増やすことなく読まれる回数、ひいては広告の露出度を高めることができるわけだ。もしかしてこういうフリーペーパー寄贈って増えているのかな。
さて、今日の最大の発見は経堂図書館の自転車置き場。場所は駅の改札とは反対側の入り口を出て、右に見えるスペースです。経堂まではなかなか自転車では来れないので今まで見ようとさえ思わなかったのですが、これまた面白い仕組み。
所定の場所に自転車を駐めるとロックがかかってコインを入れるとロックが解除されるのですが、このコインが百円とかじゃなくて専用の特殊コインなんですね。それを図書館のカウンターに行くと無料でもらえるようになっているんです。図書館の利用者以外には使われないように、かつ図書館利用者に必要以上の手間をかけないようにという方法として、これはなかなか簡単な仕組みでいいですね。
それでもわかりにくい人のために係りの人もいて、使い方がわからなかったら教えてくれます。私が使い方を読んでいたら、勝手がわからない人かと思われて声を掛けてくれました。
小田急線沿線のこの辺りは自転車の利用が多いのでしょうね。確かお隣の千歳船橋駅では駅前のファミリーマートにもロックのかかる駐輪場があって、最初の15分だったか30分だったかは無料で以後何時間ごとに何円という仕組みになっていました。コンビニにロックのかかる駐輪場があるのなんて初めて見たのでこれまたびっくり。
自転車ユーザーとしては、ダメなところに路上駐輪して持って行かれちゃうより、ちゃんと駐めるところがあるのは嬉しい。駅周辺の駐輪場が全て年間契約のところのみなんかだと、どうしようもないんですよね。自転車ってガソリンも使わないいい乗り物だし、こういう駐輪場が増えてくれれば嬉しいな。
これまでに書いた経堂図書館の訪問記はこちら
+--2006年09月05日--+
どの寅さんがお好き? 〜板橋区西台図書館
東京都板橋区立西台図書館を訪問。
ここは最寄り駅が東武練馬駅なのですが、ここから結構歩くんですよね。
しかし、その道中で気になるものを発見してしまった。東武練馬駅の北の線路沿いの道を上板橋方面に歩いていくと、大東文化会館のもうちょっと先あたりに「安藤広重浮世絵美術館」というのがある。これが、ビルの一画のそこだけ戸が木製で、なんとも怪しい、もとい、興味をそそられる美術館なのですよ(笑)。
開館時間は金・土・日曜の15時〜22時ということで、私が行ったときには開館していなかったのですが、この開館時間から言ってもおそらく個人が運営していらっしゃる美術館ですよね。図書館の帰りにもう一度みたら戸が少し開いていて、中はすぐ階段があり、その脇には自転車などが停めてある。個人のお宅の一部を利用した美術館なのでしょうか?これは、次回開いている時間に行って中を探索せずにはいられません。
そんな美術館の前を通ったりしながら、かれこれ20分ほど歩いたところにある西台図書館は都営アパートの1階部分を利用した図書館ですね。図書館らしき大きな窓があったので近づいていくと、こちらは裏側。図書館の入り口は北側にあります。
入り口を入ると、正面に検索機3台と区のパンフレット等がおいてあるコーナー。右に児童コーナーと自販機コーナーがあります。一般書架は入り口左側で、入り口すぐ左にカウンターがあり、その隣にAV試聴コーナー。その並びに新聞・雑誌コーナーがあり、試聴コーナーと新聞・雑誌コーナーを左に見たときの右側にずらっと書架が並んでいます。
児童コーナーの中央で斜めにかけられた梁をくぐるような設計になっているのですが、ここに絵が描いてあるんですよ。一目見て、「あ、『ぐりとぐら』を描いた人の絵だ」ってわかります。絵に近づいていくと、脇に『なかがわ りえこ 文 おおむら ゆりこ 絵 「そらいろのたね」福音館書店』と書いてあります。
この梁をくぐった向こう側の梁の下の棚ががちょうど絵本の棚なので、さっそく「そらいろのたね」を探して見てみると、確かに絵本の中の絵が梁の絵になっているんですね。子供や動物が仲良く並んでいる絵を微笑ましく思っていたら、そらいろのいえをきつねに独り占めされて皆が追い出されたシーンだった(笑)。どんなはなしか知らない方はぜひ図書館で読んでみてくださいね。
また、児童コーナーの棚の側面には、なぞなぞが書かれた紙が貼ってあります。「がっこうにあたらしい『がっき』がはいるのはいつでしょう」など書かれていて、紙をめくると答えが書いてある。この紙自体も利用者の子供達が作ったみたいですね。
一般書の方に足を向けると、まずびっくりしたのがLDが開架で置いてあります。つまりジャケット入りで置いてあるわけですね。板橋区立図書館はLDを館内視聴用に置いてあるところがいくつかありますが、たいていは閉架で所蔵していて利用者はリストから選んで取り出してもらう仕組み。
このLD棚、LDを横に並べる棚ではなく、縦に並べる棚で、一番前面のジャケットが収納されながらも見えるタイプなんです。私が行ったときは、ローマの休日などが最前面になっていて、棚を見たときにヘップバーンの写真が出ているだけでもおっ!と思ってしまう。視聴はやはり2時間くらい時間を取るから私はなかなかできないのですが(いや、それ以前に板橋区では利用者カードがないからできないか)、ジャケットを見るだけでも面白い。
また、CDはカウンターの脇に棚があるのですが、アクリル板で取り出せないようになっています。借りたいCDを見つけた場合は、CDを奥に押し出して、職員さんに渡してもらうようになっているんですね。CDは手続きなしの持ち出しなどがないようにカウンター近くに置いている図書館も多いですが、板橋区立図書館は他にもこうして職員さんを介さなくては手に取れない仕組みにしているところがありますね。
その隣の新聞・雑誌コーナーに一人用のソファがずらっと並びます。図書館のソファって、例えば3人用でも隙間を空けず3人座るってなかなかしないですが、1人用だと気兼ねなく座れますね。ただ、この椅子、クッションがかなりお疲れのようで、座ると結構沈みます(笑)。
一般書架は社会科学系が充実している気がします。パソコン関連図書も通常の図書分類だと違う棚に置かれてしまう本が「PC」というシールを貼って一まとめにされていたり、工夫されていますね。
この図書館は冒頭にも書いたように南側に大きな窓があるのですね。カーテンで光を塞いでいるけど、それでももちろん陽が差してくる。なので、南側の棚に配架されているペットや交通の本や著者名が「や」以降の小説などが日に焼けてしまっています。それでいくつか背のタイトルが見えなくなってしまっている本があるのですが、そういった本にはちゃんとラベルを貼ってタイトルがわかるようにしてくれていますね。
ところで今、板橋区では「男はつらいよ あなたが選ぶベスト10」というイベントをやっているのですよ。
渥美清って東京市立志村第一尋常小学校(現板橋区立志村第一小学校)に通ってたんですって。で、今年が渥美清没後10年目ということで、「男はつらいよ」シリーズの中から1作品を投票してもらい、上位10作品を区内施設で上映するのだとか。
9月18日までが投票期間で、投票は板橋区立図書館や区役所、区立美術館等で受け付けています。
西台図書館も入り口入ってすぐの児童コーナー手前あたりに投票用紙と各作品のあらすじ、寅さん関連図書も並んでいます。私は正直言ってテレビでやっているときにちょっと見たことがあるくらい。それも途中から見たり、途中で見るのやめちゃったりしていて、まともに見たことがないかも。。
しかし、そんな私でさえわかる寅さんシリーズ最大のマドンナが、浅岡ルリ子演ずるリリーですよ。そのリリーの一番最初の作品(リリーがマドンナになる作品はいくつかある)に一票入れてきました。
投票箱はカウンターにあるのですが、私が「すみません、寅さんの投票箱って、、、あ、これですね」とか言いながら入れたら、職員さんが「きっと当たるよ」って。これ、上位10位が決定したら、1,2位を文化会館、3位を渥美清出身校である志村第一小学校体育館、4位〜10位を板橋区立各図書館で上映するのですが、投票した人の中から抽選で50組に文化会館上映の2作品を両方観覧できる優先ペアチケットが当たるのですよ。さてさて本当に当たりますでしょうか。
この図書館のデータはこちら
ここは最寄り駅が東武練馬駅なのですが、ここから結構歩くんですよね。
しかし、その道中で気になるものを発見してしまった。東武練馬駅の北の線路沿いの道を上板橋方面に歩いていくと、大東文化会館のもうちょっと先あたりに「安藤広重浮世絵美術館」というのがある。これが、ビルの一画のそこだけ戸が木製で、なんとも怪しい、もとい、興味をそそられる美術館なのですよ(笑)。
開館時間は金・土・日曜の15時〜22時ということで、私が行ったときには開館していなかったのですが、この開館時間から言ってもおそらく個人が運営していらっしゃる美術館ですよね。図書館の帰りにもう一度みたら戸が少し開いていて、中はすぐ階段があり、その脇には自転車などが停めてある。個人のお宅の一部を利用した美術館なのでしょうか?これは、次回開いている時間に行って中を探索せずにはいられません。
そんな美術館の前を通ったりしながら、かれこれ20分ほど歩いたところにある西台図書館は都営アパートの1階部分を利用した図書館ですね。図書館らしき大きな窓があったので近づいていくと、こちらは裏側。図書館の入り口は北側にあります。
入り口を入ると、正面に検索機3台と区のパンフレット等がおいてあるコーナー。右に児童コーナーと自販機コーナーがあります。一般書架は入り口左側で、入り口すぐ左にカウンターがあり、その隣にAV試聴コーナー。その並びに新聞・雑誌コーナーがあり、試聴コーナーと新聞・雑誌コーナーを左に見たときの右側にずらっと書架が並んでいます。
児童コーナーの中央で斜めにかけられた梁をくぐるような設計になっているのですが、ここに絵が描いてあるんですよ。一目見て、「あ、『ぐりとぐら』を描いた人の絵だ」ってわかります。絵に近づいていくと、脇に『なかがわ りえこ 文 おおむら ゆりこ 絵 「そらいろのたね」福音館書店』と書いてあります。
この梁をくぐった向こう側の梁の下の棚ががちょうど絵本の棚なので、さっそく「そらいろのたね」を探して見てみると、確かに絵本の中の絵が梁の絵になっているんですね。子供や動物が仲良く並んでいる絵を微笑ましく思っていたら、そらいろのいえをきつねに独り占めされて皆が追い出されたシーンだった(笑)。どんなはなしか知らない方はぜひ図書館で読んでみてくださいね。
また、児童コーナーの棚の側面には、なぞなぞが書かれた紙が貼ってあります。「がっこうにあたらしい『がっき』がはいるのはいつでしょう」など書かれていて、紙をめくると答えが書いてある。この紙自体も利用者の子供達が作ったみたいですね。
一般書の方に足を向けると、まずびっくりしたのがLDが開架で置いてあります。つまりジャケット入りで置いてあるわけですね。板橋区立図書館はLDを館内視聴用に置いてあるところがいくつかありますが、たいていは閉架で所蔵していて利用者はリストから選んで取り出してもらう仕組み。
このLD棚、LDを横に並べる棚ではなく、縦に並べる棚で、一番前面のジャケットが収納されながらも見えるタイプなんです。私が行ったときは、ローマの休日などが最前面になっていて、棚を見たときにヘップバーンの写真が出ているだけでもおっ!と思ってしまう。視聴はやはり2時間くらい時間を取るから私はなかなかできないのですが(いや、それ以前に板橋区では利用者カードがないからできないか)、ジャケットを見るだけでも面白い。
また、CDはカウンターの脇に棚があるのですが、アクリル板で取り出せないようになっています。借りたいCDを見つけた場合は、CDを奥に押し出して、職員さんに渡してもらうようになっているんですね。CDは手続きなしの持ち出しなどがないようにカウンター近くに置いている図書館も多いですが、板橋区立図書館は他にもこうして職員さんを介さなくては手に取れない仕組みにしているところがありますね。
その隣の新聞・雑誌コーナーに一人用のソファがずらっと並びます。図書館のソファって、例えば3人用でも隙間を空けず3人座るってなかなかしないですが、1人用だと気兼ねなく座れますね。ただ、この椅子、クッションがかなりお疲れのようで、座ると結構沈みます(笑)。
一般書架は社会科学系が充実している気がします。パソコン関連図書も通常の図書分類だと違う棚に置かれてしまう本が「PC」というシールを貼って一まとめにされていたり、工夫されていますね。
この図書館は冒頭にも書いたように南側に大きな窓があるのですね。カーテンで光を塞いでいるけど、それでももちろん陽が差してくる。なので、南側の棚に配架されているペットや交通の本や著者名が「や」以降の小説などが日に焼けてしまっています。それでいくつか背のタイトルが見えなくなってしまっている本があるのですが、そういった本にはちゃんとラベルを貼ってタイトルがわかるようにしてくれていますね。
ところで今、板橋区では「男はつらいよ あなたが選ぶベスト10」というイベントをやっているのですよ。
渥美清って東京市立志村第一尋常小学校(現板橋区立志村第一小学校)に通ってたんですって。で、今年が渥美清没後10年目ということで、「男はつらいよ」シリーズの中から1作品を投票してもらい、上位10作品を区内施設で上映するのだとか。
9月18日までが投票期間で、投票は板橋区立図書館や区役所、区立美術館等で受け付けています。
西台図書館も入り口入ってすぐの児童コーナー手前あたりに投票用紙と各作品のあらすじ、寅さん関連図書も並んでいます。私は正直言ってテレビでやっているときにちょっと見たことがあるくらい。それも途中から見たり、途中で見るのやめちゃったりしていて、まともに見たことがないかも。。
しかし、そんな私でさえわかる寅さんシリーズ最大のマドンナが、浅岡ルリ子演ずるリリーですよ。そのリリーの一番最初の作品(リリーがマドンナになる作品はいくつかある)に一票入れてきました。
投票箱はカウンターにあるのですが、私が「すみません、寅さんの投票箱って、、、あ、これですね」とか言いながら入れたら、職員さんが「きっと当たるよ」って。これ、上位10位が決定したら、1,2位を文化会館、3位を渥美清出身校である志村第一小学校体育館、4位〜10位を板橋区立各図書館で上映するのですが、投票した人の中から抽選で50組に文化会館上映の2作品を両方観覧できる優先ペアチケットが当たるのですよ。さてさて本当に当たりますでしょうか。
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