落語

+--May 29, 2008--+

古典落語になるためには

今、「桂三枝大全集 創作落語125撰」というシリーズを借りては聴いているのですが、それを聴いて気がつきました。4月に春風亭小朝・桂三枝二人会を聴きに行って、小朝・三枝の前にそれぞれ前座が入って計4名の噺を聞いたのですが、前座さんの一人が演じた噺は桂三枝の創作落語だったのです(「青い瞳をした会長さん」)。考えてみたら、そうやって弟子や他の落語家にも演じてもらわないと、一代限りで消えてしまう落語になってしまいますもんね。
「桂三枝大全集 創作落語125撰」は、最初に聴いたCDに入っていた「穴バー」という噺がすっごく面白くて聞き始めて、今5枚目なのですが、「穴バー」を超える噺はまだないのです。「穴バー」は物静かな変な人を演じる桂三枝が傑作。

●今日の図書館
砂町図書館(返却・貸出)
今日はずっと仕事して、図書館には行く気なかったのですが、休憩の合間にふら〜っといって、漫画4冊借りてきちゃいました。今読んだ本を返すときに借りるって言ってたのに(笑)。
こういうことができるのは図書館の近くに住んでいる利点でもあり、危険でもありますね。「今、借りています」欄がとんでもないことになってます。。。

●今日の読書
スメラギの国
475ページある小説の80ページまで読み進む。返却日(6月1日)までに読み終えられるか。いや、読み終えてみせようぞ。

+--August 14, 2007--+

「桂枝雀 落語大全 第十六集」

桂枝雀 落語大全 第十六集」を聴いた感想を落語演目メモの方にUPしました。
演目は「質屋蔵」と「あくび稽古」。

あ、それと、コメントでとみながさんに教えていただいた「火焔太鼓 お正月バージョン」を聴きました(そのうち削除されちゃうみたいなので、ぴぃこさんももしこれを読んでいたらぜひ今のうちに!)。
サゲとしては、本来のものと比べてちょっと苦しい気もしますが、縁起を担ぐ心遣いがいいですね。

落語を聴くようになってからか、歳のせいかはわかりませんが(笑)、最近単純に縁起物っていいよなぁと思えるんです。それと、昔はピンク色なんて女っぽすぎて嫌だったのですが、最近は物を買うときなどにピンクのものに目が行くんですよね。
う〜んこれは、そうでもしないと女っぽさが失われつつあることを、無意識のうちに感じているのでしょうか(笑)。

+--August 11, 2007--+

「桂 枝雀 落語大全 第二十九集」

桂枝雀 落語大全 第二十六集」を聴いた感想を落語演目メモの方にUPしました。
演目は「阿弥陀池」と「一人酒盛」。

これも豊島区中央図書館から借りたDVDです。DVDは我が江東区でも貸出し始めたのですが、落語のDVDはまだないんですよね。なのでせっせと池袋まで通っています。

+--July 25, 2007--+

「桂枝雀 落語大全 第二十六集」

桂枝雀 落語大全 第二十六集」を聴いた感想を落語演目メモの方にUPしました。
演目は「軒づけ」と「持参金」。
(ヘビーユーザーさん、デザイン直っているはずなので、お確かめくださいませ)

今回は、CDではなくDVDです!先日移転オープンした豊島区中央図書館で借りてきました。落語DVDを借りて観ちゃったら、これから落語CDを聴く気がしなくなってきちゃった。ウチはビデオデッキがないので、ビデオしかないものだとダメなんですけど、DVDが出ているものはなるべくDVDで観ようと思いました。やっぱり音だけと映像付きとでは面白さが全然違う!

それに、これちょっとびっくりしたんですが、豊島区中央図書館って、AV資料も自動貸出機で貸し出せるんですね。23区内でも自動貸出機を設置してある図書館は結構あるのですが、いずれもCDなどはカウンターで手続きしないといけないんです。

それはおそらくCDはCD本体だけ持って行ったりする不届きな利用者がいるので、そういうことへの対策なのですが、豊島区中央図書館はAV資料も自動貸出機OKで、私はそんなに利用者を信じて大丈夫なのかとびっくりして、悪用されたら嫌だからオープン時の訪問記にはそのことに触れずにいたんですよ。

で、いざ観ようと思ってケースを開けたら、何とDVD本体にICタグがついていた!
これなら利用者が中身だけカバンにこっそり入れて持ち出そうとしても入口で引っかかるわけです。私、最近の技術を舐めておりましたですよ。すごいですね。

もちろんDVDは支障なく聴けます。ケースには注意書きで「CDチェンジャー・カーステレオ・スロットインタイプのCD・DVDディスクドライブでの使用は、故障の原因となる可能性があるのでお止めください」と書いてありますが。

これからこういうタグ設置も増えるのかもしれませんね。いやはや、びっくりです。

+--July 13, 2007--+

「枝雀落語大全(21)」


枝雀落語大全(21)」を聴いた感想を別ブログ「落語演目メモ」の方にUPしました。
演目は「はてなの茶碗」と「鉄砲勇助」。

はてなの茶碗」の方は、既に聴いたことのある志ん生のものと微妙に違ったので、その辺の聞き比べを書くことができました(そんな大したこと書いていないけど)。もっとこういうのを書きたいけど、それにはもっともっと聴きまくらねば。道のりは長いですね〜。まぁ、コツコツとやっていきます。

それと、このシリーズでは、解説の冒頭で各巻ごとに一人の著名人が枝雀のことを書いていて、21巻では柳家小三治が書いているんですね。これまで(私はこのシリーズを1巻から順に聴いている)皆、枝雀はこんな人だあんな人だと書いてきたけど、小三治は初っ端から「桂枝雀というひとをよく知らない。」で始まる大胆な文章。同じ世界にいる人は、それはそれで微妙な関係があるんでしょうね。

それにしても二人会とかをやっているからって仲がいいとは限らない(だからといって悪いかというとそうでもないのか、小三治側の話しか読んでないのでわからないけど)のかと思うと、今現役で活躍している落語家達の関係についてもいろいろ想像してしまいますね(笑)。



+--June 20, 2007--+

「枝雀落語大全(20)」


枝雀落語大全(20)」を聴いた感想を落語演目メモの方にUPしました。
演目は「鷺とり」と「皿屋敷」。

最近、桂枝雀が気に入っています。最初聴いたときには「うるさい人だなぁ」と思っていたのに、今ではうるさくないと物足りない(笑)。
もしかしたら、この枝雀の全集聴きつくすまで、他の噺家を聞くのは休止しちゃうかも。

+--June 11, 2007--+

「枝雀落語大全(19)」

「枝雀落語大全(19)」を聴いた感想を落語演目メモの方にUPしました。
演目は「猫の忠信」と「つる」。

こちらのブログ、構成を変えました。筋を知っているけど演目名がわからないときに調べられるようにしたいので、Topページを目次にして、短いあらすじをちらっと書いています。ある程度噺が増えたら、種類別に分けたりしないと探せないですね。

+--May 23, 2007--+

志ん生の落語

別ブログ「落語演目メモ」に志ん生のCD「火焔太鼓/風呂敷」の記事をUPしました。収録されているのは「火焔太鼓」「風呂敷」。そのまんまです(笑)。

これ、落語家が主人公の映画「しゃべれどもしゃべれども」で、主人公の国分太一演じる落語家が「火焔太鼓」を演じるって知って借りてきたんですよ。で、そのときには「火焔太鼓」は初めて聞くなあって思っていたのですが、聞いてみたらこれまで借りてきた志ん生のCDで聞いたことがありました。

どうもまだまた演目の名前と、演目の内容が一致していませんね。というより、演目の名前を覚えていない。まだまだ落語初心者だなあ。

+--May 10, 2007--+

志ん朝の落語

別ブログ「落語演目メモ」に志ん朝のCD「落語名人会 3」の記事をUPしました。5月2日に「デザインが読みにくいままだけど、来週中くらいをメドに直します」って書いてまだ直してません(笑)。

収録されているのは「宿屋の富」「愛宕山」。

これは前から薄々気付いていても放っておいたのですが、どうも落語家ごとのカテゴリー分けはうまくないですね〜。例えば、志ん朝以外の宿屋の富や愛宕山を聴いたとき、あらすじはほとんど同じなのに別記事にするのも変だし。

「長屋もの」「遊郭もの」みたいな話の内容で分類しようかな。どれにも当てはまらないものや、二つ以上のものに当てはまりそうなものとか出てきそうだけど。

このブログを作った理由は、寄席などで落語を聴いたときに「この話は『愛宕山』だな」とかってわかるようになりたい、ということなんですよね。そうすると、やっぱりあらすじでカテゴリー分けした方が探しやすいかな。この辺は、これから試行錯誤してみます。

+--October 17, 2006--+

生落語 その弐

え〜、人生2回目の生落語を聞いてきました。
今回は、立川志の吉独演会です。

場所が東京建物八重洲ホールというすごく小さなところ。
定員100名くらいのところです。
どうも元々は音楽ホールらしいですね。
ピアノなどを衝立で隠して、高台と座布団を置いて、高座のできあがり。

前座さんが一人と、志の吉さんの噺が二席。
でも、一番面白かったのはまくらの話だったかも。
私もときに仕事や体調を犠牲にしてまで(?)図書館制覇に現を抜かしているもので、落語をせずにビデオ製作に打ち込む志の吉さんの話は他人事でないのだ(笑)。

それにね、これって実は二席目の噺に繋がっている気がする。
何と言う噺かわからないんだけど、二席目が髪結いの亭主が全然働かないって噺で、亭主の文句を言いつつ、でも別れられない思いをつらつらと述べるところなんて、さて志の吉さんがビデオ製作に打ち込んでいたときの志の吉さんの奥様はいかように思っていたことかと想像せずにはいられないのですが(笑)。まあ、これは私が勝手に想像して楽しんでいるだけですけどね。

と、噺が前後しましたが、一席目は「牛ほめ」。
これは人生1回目の生落語でどなたかが演じていたので、既に筋は知っています。
志の吉バージョンとして楽しみました。

で、周りの声を聴くと、二席目はまだまだ稽古が足りないのが見えちゃったという人も多かったのですが、私は二席目の方が聞き入っちゃったんですよね。筋を知っている一席目に対して二席目は知らなかったというのもあるんだろうし、ダメ男を思い切れないというのはいろいろ個人的な経験にも照らし合わさっちゃって(苦笑)。

それでも、終わってゆっくり思い返すと、人生1回目のときに聴いちゃった「寿限無」がやっぱり面白くて、それを超えてはいなかったような気がする。
この独演会の後に飲み会があって、帰り際にちょこっと志の吉さんとも話せたんだけど、あの日の「寿限無」は本当にいい出来だったらしい。
ぜひぜひこの先、あの日の「寿限無」を超える噺が聴きたいものです。

この独演会は、志の吉さんを応援しようというような雰囲気があって、これはこれでまた行ってみたいけど、落語を楽しむとう意味ではいろんな落語家が入れ替わり登場して互いに競って演じる舞台の方が私の好みのようにも思いました。といっても、まだ二回しかみたことないのですがね(笑)。

それに、今のところ志ん生と枝雀限定とはいえ、落語のCDを9枚は聴いたので、本当に何にも聞いたことないときよりはほんの少し耳が肥えてます。そう簡単には笑ってあげませんよ。次はどこで何を聴いてみようかな。